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英国放浪記#5「Holborn駅周辺散歩」

とりあえず大英博物館へ行こうと思い、地下鉄に乗ってBethanal GreenからHolbornへ。

土曜日だからなのか午前中から結構混んでいました。一通り見終え、カフェテリアで休憩しようかと思いましたが、人がさらに増えてきたので外に出て、周辺を散策。

大英博物館周辺は大学や図書館がたくさんあるエリアで、落ち着いた文化地域(坂がなく平らな東大本郷周辺っぽい)という感じでした。

チェーン店のPret A Mangerでコーヒーを飲んでから

The British Library(大英図書館)に入ってみました。外観がヨーロッパというよりアジア(台湾あたり?)の建物っぽい…。

午前中は曇っていましたが、
だんだんと晴れてきて雲ひとつない青空です

展示室には、バッハ、ハイドン、ショパン、モーツァルトなどの楽譜の原典や、レオナルドダヴィンチが書いたノート、シェイクスピアの原稿などがありました。

じっくりと拝見させていただきました。

図書館なので本があるのはもちろん、自習スペースがとても充実していて、ほぼ満席状態でした。

本があるスペースに入るためには登録カードが要るみたいで、
滞在期間が2カ月だけなので、手続きがめんどうな利用登録はしないことにして、中に入るのは諦めました。

そして、再び散策に戻ります。

すぐ横にあるKing Cross駅。なんか上野駅っぽい。

(さっきの博物館周辺が東大周辺に似ているといい、位置的にもこのあたりはめちゃくちゃ文京区っぽい。)

King Cross駅の改札口


そんなことはさておき、King Cross駅といえば、ハリーポッターでホグワーツ特急の始発駅として登場するハリポタファンには堪らない場所です。

実際に9¾番線は存在しないのですが、撮影スポットが作られていて、写真撮影をする人で長蛇の列でした。

日が暮れ始めたので、今日はあたりで帰ることにしました。

↓散策していた周辺の地図

地理的にも雰囲気的にも、ロンドン大学→東大、
キングクロス駅→上野駅感が否めない…。


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限界大学院生
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