深層心理を探る!脱毛症の原因と対策
密かに脱毛症に悩まれている方は多いのではのないでしょうか?
なかなか人には言いにくい症状ですね
症状を繰り返してしまう
先が見えず不安
本当の原因が知りたい
そんな方に読んでいただきたいお話しです
ストレスによる抜け毛というのは
よく聞きますが
なんでストレスで髪が抜けるの?
どんなストレス(感情)が関わってくるのか
考えたことはありますか?
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脱毛症の治療で来られる方に多いのがストレスによる交感神経過敏です
男性に多い症状ですが、
最近は女性でも悩んでいる方が多いよう
私のSNSの広告にも薄毛でお悩みの女性へというものが多くなってきました。30代~40代で悩んでいる女性が多いのかもしれないですね
患者さんをみていると
いつも人のために頑張っている
休めない
いい人がなりやすいイメージ
やってもやっても自分を認められず
自分を後回しにしてしまう方が多いように感じます
交感神経が優位になり眠れていない
足が冷えている方
自分のための時間を作ってくださいね
頑張りすぎず、いい人を手放しましょうね~
髪
をイメージしたとき、どんな印象でしょう
薄毛、白髪、乱れ、、など
人の目が気になる場所
いつもちゃんとしていなければいけない
というのが強いひとにメッセージとして現れるのかもしれません
ひとつ簡単な副交感神経を優位にするストレッチをご紹介します♪
上向きで横になり目を30秒ずつ左右に移動させます
ゆったりとした気持ちで
余裕があれば1日何回かやってみてください
結構30秒が長く感じますが、効果は抜群です♪
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また、感情的な観点
脱毛にはどんなメッセージが隠れているかと言うと
髪の毛をはじめとする体毛が抜ける疾患は
個人の力が及ばないところで起こった出来事が深い傷をつくり、それによって自分の“根”が揺さぶられ、いまだそのショックから解放されない
毛は記憶装置です
誰か、または何かを失ったときなど
脱毛によってすぐさま心の痛みを消し去ろうとするのです
なので、病状の背後には
悲しみ
が隠されています
思い当たることはありませんか?
脱毛を繰り返すことは
そのときの悲しみを思い出すような出来事があったのかもしれません
カウンセリングにより
どこからその感情がきているかを探り
健全な自己評価を育てる
新しく安全な土壌をつくり
“毛根がしっかり根づく”ようにしていく必要があります
お読みいただきありがとうございます
茨城県ひたちなか市で夫婦で千晴治療院をしています
統合的な観点から様々な不調に向き合うお手伝いをしています
ご縁がありましたら嬉しいです
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