トーキョーコーヒーって?
お盆前に家族で、1泊3日の弾丸京都→大阪の旅に行ってきました
めちゃくちゃ暑いなか
子ども3人いるなか
とっても実りある旅行となりました!
今回のメインの目的は
小学4年生の男の子がクラファンで作った
【かたつむりのたび】という絵本の完成イベント
かたつむりが旅をしながら、困難を乗り越えて
最後には敵だと思っていた動物も仲間になっていくというストーリー
小4のとうまくんが争いのない世界を願って書いたお話で、私のお友達が絵を描いています
そして、今回
『トーキョーコーヒー』を主催している吉田田タカシさんのお話が聞けるとのことで思い切って参加してきましたー!
コーヒーでも東京でもなく
《登校拒否》のアナグラムであるトーキョーコーヒーの活動
あまりよくわかってなかったのですが
吉田田タカシさん
人生をこどもみたいに楽しむ大人
子どものとき自分が欲しかった場所を作ってる
本当に素敵な方でした
子どもたちの幸せのキーワードは
\\ 大人が楽しんでいること//
『くるしいをズラせば、たのしいに変わる』
トーキョーコーヒーのはじまりはコロナ禍、
古民家改修に集まった大人たちが
家にいた子どもを連れてきたところから
一生懸命に楽しそうに大人たちが作業してると
次第に連れてこられた子どもたちが変わっていく
大人が何も準備しなくても自分でそこにあるもので遊び始める子どもたち
◎安心感の土台(親が笑ってる)ができると
◎子どもの主体性が出てくる
ということに気付いたそうです
だから、
トーキョーコーヒーは“不登校の子どもの居場所”ではなく
いろんな人が集まって、
“大人が楽しく活動する場所”
大人が安心できる仲間と活動に打ち込む事で、
自分を解放して癒され整う(リトリート)
+
子育てや教育について話したり考える
“問題は子どもの不登校ではなく、大人の方にある”
という視点から教育を考え、学ぶ場所
トーキョーコーヒーは
全国30万人の学校に行かない選択をした子どもたちのアクションを受けできた
\\世界一たのしい革命//
なんだかお話を聴いてとってもわくわくしました
吉田田タカシさん、
他にも素敵な活動を山ほどされていて
大ファンになりました!!
きっかけをくれた
小学校4年生で絵本を作ったとうま君
絵本の絵を描いているちふみさんに感謝
何時間も運転頑張ってくれた旦那さん
付き合ってくれた子どもたち
ありがとうー‼︎