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朝読書1hなるべく1冊no.103 Kindle

「平凡な僕らが起業して成功するにはKindle出版が手っ取り速い」
荻原賢人 Kindle出版

平凡な自分でも会社員並みに稼げた、営業や集客苦手な人向けの本。

1.平凡な人ほど共感されやすい。

2.本を書こうと思った時に1番大事なことは読者にどうなってほしいか?

3.自分が持ちうるあらゆる情報を整理して頭の棚卸をする。その中で自分自身と向き合うことで自分が何を得意とし、どういったことをして生きたいのか、どんな人生を歩みたいかが分かってくる。

4.たいしたことがないと思えることでも、他人からしてみれば十分にすごいことは必ずある。

5.スキルがなかなか見つからない場合は、仕事内容を細かく紙に書き出してみる。そこから自分の得意な事、苦手意識がないものをピックアップ。

6.自分が苦しいと思うことはせずに、自分でもできることをやり続けて、成果が出てくれば、どれだけ行動すればよいかが見えてくる。成約率や、ダイレクトメッセージの数などを記録することで、売上の予想を立てることもできる。

7. 1人起業家でこれから起業するのであれば先ず自分の好きな事、得意なことを見つけましょう。

8. 過去を認め、自分自身を認めると、生きがいにつながる。

9.出版してからの行動目標で、売上をあげる。

感想
管理栄養士の資格や店長の経験が今すぐ活かせなくても、今後何かにつながるかもしれないと思うだけでポジティブに生きていける。過去の資格やスキルに縛られすぎずに今の自分のスキルを活かしていければ十分。夢100リストを叶えていく、そんなところに共感しました。
#朝読書 #Kindle#夢100リスト

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