飽きっぽい私がこの夏、続けていること
このnoteの連続投稿を始めて、今日で21日目。
最初は、友人と約束して始めた毎日投稿で「21日続けると習慣になる」とよく聞くが、まだ習慣になったぞ!と言える感触はない。
なんとか連続にするために日付が変わる前にとかなりがんばって書いているのが現状で、書くことの楽しさを取り戻したとは到底言えない…。
そもそも私は飽きっぽいのである。
子どもの頃から、続いている趣味なんてほとんどない。
何か、とりあえずでも続いていることがあるとすれば、それは今回のnoteのように誰かと約束したとかFacebookで宣言しちゃったとかそんなところ。
自分の意思だけではどうにもならない三日坊主なのだ。
そんな私だけど、note以外に珍しく続いているものがある。
それは、巷でも人気らしい外国語習得アプリ「Duolingo」〜。
周りにはもう1000日続いている、という強者もいる。
「Duolingo」はキャラクターの鳥のアイコンが毎日毎晩「今日もがんばれ」「今日はまだやらないの?」と話しかけてくる。
ちょっとでもやると、やたらと褒めてくれる。お母さんや保育園の先生に大袈裟に褒められている幼児になった気分である。
一日に10分から15分程度の短い時間だけど、ゲーム感覚で続けている。
そんな「Duolingo」、今日でなんと31日目。飽きっぽいこのわたしが、見事1ヶ月続いたのであーる!
ひとつの区切りを迎えられたのはやっぱり嬉しい。次もがんばろうという気になってくる。
「Duolingo」のいいところは、15分程度の短時間を1単位としてできるからハードルが低いところと、間違ったところは繰り返し出題してくれるので覚えていない部分の確認になっていい。
解説らしきものはほとんどなく、次々と出題される問題に答えていく形式なのだけど、とにかく繰り返すから「あ、こういう時はこうなのかな」となんとなく見当がついてくる。わからない時は後で別に買った簡単な会話の本で文法を確認するようにしている。
クイズ感覚でアプリを続けながら、よく出る単語を覚えたり、ヒアリングの練習もできる。
ダラダラしながらベッドの中でできるのもいい。そんな感じで、亀のあゆみだけど毎日なんだかんだと鳥キャラにせかされ、褒められ、おだてられながら続けている。
ちなみに、わたしが取り組んでいるのはフランス語で、最初の目標は100日連続(あ、ここで言ってしまったからもう途中でやめるわけにはいかないか)。夏が終わり秋の中頃、100日後には何%くらいフランス人になれているのか楽しみなのである。