星のペンダント
※この物語はフィクション(妄想)で
はじめまして!
僕は、駿斗(はやと)…学生です。
今…(/ω\)
毎日バスで見かけるあの子に恋をしてます!
「おはよう(๑ ˙˘˙)/」
(・8・)チュンチュン…🐦(鳥のさえずり)
学校生活もはじまり…バスで通う毎日。
ふと、窓の外を見ると、まるで野ウサギのように必死に走るあの子がいた。
僕は、必死なあの子をいつしか応援してた。
(๑و•̀ω•́)و 頑張れっ!
ε-(´ω`;)フゥ……(間に合った)
ぐしゃぐしゃの髪の毛を直しながら…友達と会話をしてる。
「良かったぁ~間に合った(*´▽`*)」
そして、次の日も…
また、次の日も…あの子は走っていた(笑)
そんな、あの子にいつしか…僕は、
恋をしていた(/ω\)
今日もいつもと変わらぬ日常が始まる。
今日は、朝から雨が降ってた…
バスがあの子が乗るバス停に近づく…
今日も走ってくるのかな?
バス停に着くと…赤い傘をさしたあの子がいた。
今日は、早起き出来たようだ。
あの子がバスに乗ってくる。
今日は1人だ。
「今日は、余裕で間に合ったね。」
「えっ?」
思わず声をかけてしまった…
「あっ、いつも走ってる姿を見かけてたから…突然話しかけてごめんなさい💦」
「あっ、いや…確かに、私…いつも走ってますね( *´艸`)」
バスの窓に叩きつける雨が、僕には星空に見えた。
流れる雨は流れ星のように…
そんな、流れ星に僕は願い事をした。
仲良くなれますように🙏
夜には、すっかり雨もあがり…星空が空一面に輝いていた。
いつか、あのキラキラとヒカル一番星のような…
✩°。⋆(*˙꒳˙* )⸝星のペンダント
を、あの子にプレゼントしたいな。