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ソーシャルボンド理論|不登校予防

ソーシャルボンド理論|不登校予防

生徒が学校に来るのは、以下の4つが機能しているからである。

(1)愛着

先生との関係性のこと

(2)投資

学校へ行くことは、未来への投資である。

(3)巻き込み

学級での役割があったり、部活動での役割があったりすること

(4)信念、関係性

『学校には行くべきものだ』という信念。

この中でも、愛着の重要度が高まっている。

だから、

その子を変えようとするのではなく、まずはその子とこちらの関係性を改善することが重要である。

関係性を変えるとはどういったことか。

関係性を変えていくには、どういったことをしていくことなのか。

または、どういったことしてはならないのか。

日々修行である。



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