「落語家はなぜ噺を忘れないのか/柳家花緑」拝読。落語を聴く度に噺家さんの了見、洞察力、臨機応変、気働きに畏敬を抱きと惚れ惚れとすることを反芻する。そして花緑さんの落語に向き合う姿勢と心意気により惚れた。もっと落語が好きになりより花緑さんを好きになっていきたいと思った。