B01 気候変動や外来生物による課題があることをフィールドで実際に示す
私は標高1000m付近のフィールドでインタープリターとして活動していました。ここは太平洋側と日本海側の両方の気候を持った特色のあるフィールドです。ツキノワグマが生息する自然が豊かな森林が広がり、冬には1m以上の積雪があるのでスノーシューなどの冬のアクテビティが楽しめます。
温暖化については、毎年のように人々の関心が高まっていますが、ここのフィールドを訪れるビジターの方にもより強く関心を持ってもらうために、インタープリテーションやガイドウォーク時のリソースに取り上げることが多くなりました。
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