文学フリマ東京に出店します
5月6日の文学フリマ東京に、サークル名「ひつじの本棚*」で参加します。当日頒布する予定のものを、内容を少し交えつつご紹介いたします。
お品書き
ブースはE-54(1F)です。初めての参加で知っている方もいないので、気軽にお立ち寄り頂けたらうれしいです。よろしくお願いいたします。
『紅茶のある風景』
¥200 掌編集 A6判 本文24頁 付録2頁
稲垣足穂『一千一秒物語』の雰囲気に憧れて書いた話。
短い話で90字、長い話でも800字程度の掌編を18編収録。タイトルにある通り、すべての話に紅茶が出てきます。ホチキス留めの簡単な作りですが、好きな紙をたくさん使いました。
『窓辺の魔女』
¥100 ボトル詰め小話 2535字
伯母の土産から始まる小さな話。
ビン詰め魔女のお話なので、7.5cmほどのボトルに詰めました。ボトルには話のほかに、アメジストのさざれ石や、かすみ草が入っています。
5/1追記:思いつき企画を実施します。