見出し画像

「妖怪」「幽霊」「バケモノ」「あやかし」とはなんぞや

おはようございます。
ガッツリ家族から風邪もらいました。今季の風邪は咳が長引きますな。寝ても覚めても咳してました。薬局の相次ぐ咳止め売り切れが頷けます。うんうん。

さて、今回も、「自分の中で定義づけしたいもの」全8回の続きを書いていきます。今回のテーマは「妖怪、幽霊、バケモノ、あやかしとはなんぞや」です。よかったらお付き合いくださいませ。


__________________go!


今回、妖怪、幽霊、バケモノ、あやかし、などを定義づけしたいと思ったのは、その通り!あやかしものの小説を書きたいと思ったから!←ふ、ふつう!!ゴホゴホ、あ、すいません、まだ風邪が…。

先日書いたものがこちらなのですが、これは、夢で見た内容をアレンジして小説にしたものです。
こちらの題名は「あやかしと柳ぎんと町娘」となっており、あやかしが出てくるストーリーです。

夢の内容が面白かったので、忘れないうちに書こうと書き上げたものの、ふと思いました。
そもそも「あやかし」ってなんだろう。妖怪の仲間?霊的なもの?え?その辺の分類ってどうなってんの?と思ったのがきっかけです。

このストーリーと柳ぎんの奇妙奇天烈な風体が気に入っていて、長編小説として書き直したいなと思っています。そうするとこの疑問をまずクリアしないと書き進められないことに気づいたのでした。

ではあやかしとは!(千縁調べ)
「妖怪のいい感じにした、雰囲気変えた呼び名です!!」

えええ!!そんなライトな感じ?!
はいい、でも、どうやらそんな感じでいいみたい。
みんなはっきりとは答えがないようで。

妖怪とは、「人知を超えた怪奇現象やそれを起こす不思議な力、非日常的な事象をモチーフにした化物のこと。あやかし、妖、もののけ、とも呼ばれる」

という説が調べてもほとんどです。

幽霊やバケモノも、想像の範囲を超えないシロモノなので、これまた上記に含められるとも考えられるよう。

もののけ、精霊、神、などの認知不可能な存在は、各々が定義づけしている、または、勝手に作り上げられるってことだ。

すると、あれとおんなじかな。魔法とかエスパーって言われていたもの今は異能とかって呼んだりするよね。

あれとおんなじ考え方で、柳ぎんの世界も自分的解釈の世界を定義して作り上げればいいって話だと思った。確かな定義はないから。

作っちゃえ。

え?そんなジャンル創設みたいなこと言っちゃってさ、作れんの?



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?