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【 尿漏れのセルフケア】

昨日は、女性特有のつらい症状
「子宮脱」の話をしました。

実は、「子宮脱」と同じくらい
デリケートで
早急なケアが必要な症状があります。

それは「尿漏れ」。

「子宮脱」と「尿漏れ」は
そうなる仕組みがほとんど同じです。

どちらも
「骨盤底筋の動きの狂い」
から起こります。

骨盤底筋は、
・内臓を支える
・排尿、排便のコントロールをする
・腹圧を調整する
などの働きがあります。 

骨盤底筋の動きが狂って、
股間に力が入らなくなると
・内臓下垂
・排尿、排便の機能低下
・姿勢の崩れ
が起こります。

自分では
骨盤底筋にちゃんと力が入っているかどうかは、感じることができません。

無意識の動きだからです。

意識的に
尿道、膣、肛門に、
力を入れることはできます。

けれども、その時だけは
キュッと力を入れられても
ずっと意識し続けるなんて
無理なこと。

ちゃんと力が入っているかどうか
わからないから、厄介なのです。

骨盤底筋のケア方法は
体操するのが一般的です。

けれども
そもそも骨盤底筋の動きが狂って
力が入らない状態では
がんばったぶんだけの成果は
期待できないものです。

動きの狂いは
テープケアで整います。

たった2秒で
なんにも意識しなくても
自然と股間に力が入り
肛門がキュッと閉まるのがわかります。

体の重心が
自然と体の真ん中に整うために
立っているのも楽になり
自然と姿勢もシュッとします。
 
「尿漏れ」は、女性に限らず
男性も多くの方がお困りです。

これから花粉で
クシャミが出る時期。

テープケアを味方につけて
「尿漏れ」知らずの元気な体で
お過ごしください。

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