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Coffee Addicts Anonymous (CAA) 001

備忘録的に。素人が語る、コーヒーの旅。

2020年11月下旬、札幌市北区の石田珈琲店にて、「エチオピア」を飲んだけれど、ピンとこなくて、「タンザニア」を200g購入。帰宅後淹れてみたら、結構飲みやすい、すっきりした味(酸味があまりない)だった。

2020年12月初旬ブルーボトルコーヒーが送料無料キャンペーンを開催していたので、「コスタリカ・チリポ・リベンス ブラックハニー 200g 」を一袋注文。豆のままでしか注文できなかったので、丸美コーヒーで挽いてもらった。ハニープロセスの豆、ということで、甘いのかなと思って買ったのだけれど、ハニープロセスがなにか、この時点ではわかっていなかった。

12月中旬、札幌市内のカルディにて、「サントゥアリオ プロジェクト コスタリカ 200g」をペーパーフィルター用に挽いてもらったものを一袋購入。この豆はしばらく売り切れていた様だったので、入荷日を訊いて、その翌日に購入。味は、あまり良くなかった。

12月下旬、白石区にある、コーヒースタンド28というロースター兼コーヒースタンドで、「コロンビア ヨハン・ヴェルガラ農園 ピンクブルボン ナチュラル(ダブルファーメンテーション)」を飲んだ。これが美味しかったので、「エチオピア イルガチェフ ハルスケ ナチュラル」と、「中国 雲南省 飛鶏(フェイジー)ナチュラル(ダブルファーメンテーション)」をそれぞれ100gずつ購入。ペーパーフィルター(V60)用に挽いてもらった。

「エチオピア イルガチェフ ハルスケ ナチュラル」は好みの味だった。テイスト:フローラル、ブルーベリー、シロップ とパッケージ裏面に貼ってあるシールに記載がある。華やかな印象。

ただ、コーヒーマルシェ2020で飲んだ、フィロコフィアのエチオピアの方がより、好きだった。(クリーンな味で)

「中国 雲南省 飛鶏(フェイジー)ナチュラル(ダブルファーメンテーション)」は、笑えるくらい臭かった。帰りの電車で隣の乗客が変な顔をしていたのはこのせいかもしれない。コロンビアもそうだけれど、私的にはダブルファーメンテーションは、もういい、という気がしている。(美味しいのだけれど、飲みやすいとは言えないと思う)パッケージの裏のシールには、テイスト:ブランデー、カシス、プーアル茶 とある。この3つの中で一番近いのは、プーアル茶だろう。(笑)

次の日、再度 コーヒースタンド28に赴く。目的は「エチオピア シダモ ウォッシュド」を買うこと。まず、なぜか「ブラジル フォルキーリャ・ドゥ・リオ農園 ナチュラル」を一杯飲んで、バスク風チーズケーキ(名前は失念)をひと切れいただく。そして、一息入れたところで、「エチオピア シダモ ウォッシュド」100g を購入する。ペーパーフィルター(V60)用に挽いてもらう。

実はまだこの豆で淹れたコーヒーを飲んでいないので、感想はわからないけれども、パッケージの裏のシールには、テイスト:シトラス、シュガー、ティーライク とある。結構期待している。

追記:2021年元旦 「エチオピア シダモ ウォッシュド」を淹れてみる。美味しい。フィロコフィアのには若干負けている(?)気もするけれど、これはこれでバランスの取れた味だと思う。