![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/55108375/rectangle_large_type_2_0e4feec8cb1ac921be1751a0f85c44af.png?width=1200)
あなた自身の願いのために!
みなさんこんばんは。今日もお疲れさまです(^^)
今日は「ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破」に出てくる、
葛城ミサトのセリフを紹介したいと思います。
エヴァンゲリオン、
実は10年前は「観ず嫌い」を勝手にしていたのですが、
数年前から、大好きになってしまいました。
潜在意識や、心理学、聖書などを学んでいた私にとって、
そしてオタク気質な研究大好きなわたしにとって、
…うぅぅ、ハマってしまいました。
「ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破」の終盤のシーン
シンジ「僕がどうなってもいい!世界がどうなったっていい!
でもせめて綾波だけは、綾波だけは絶対助ける!」
綾波レイを助けるため、そう言い放ちった主人公、碇シンジくん。
まわりの誰もが止めたシチュエーションで、
葛城ミサトは…!!
ミサト「行きなさい、シンジくん!
誰かのためじゃない。あなた自身の願いのために!」
このセリフを聞いた時、本当にそうだ。と思いました。
誰かのために生きる、それも、悪く、ないねー♪
と、わたしはGLAYの曲を思い出すのですが…
「誰かのために生きる」のは、違う、と思ってます。
自己犠牲は、愛ではということを、あるとき、知ったから。
でも、「わたしの」願いなら、
それは、誰かのためじゃない。
ちえこヘルツなんだ、と、再認識しました。
誰かがきっとこう思うから、世間ではこういわれてるから、
こうした方がいいとされてるから、こうしなくちゃ、
誰かのためではなく、
自分自身の願いのために。
もし、行動が同じであったとしても、
根源が、自分ヘルツで発したことか、そうではないかで、
潜在意識が創る未来が、変わるとわたしは思っています。
人は、自分ヘルツ(周波数)でいるとき、
最もパワフルになる。
ちえこヘルツ。自分軸。