じいさんに水かけて夜逃げ、ロックダウン中のギリシャでフェリー移動した話/2020.04.03

一昨日は以前からムカついていたアパートの大家のじいさんと喧嘩になりました!

引越した当初から、朝7時前から外で大工事が行われ、凄い騒音に埃。

お知らせなく、借りた2日後から始まったのに借りる前に知らせてもくれず、、

契約書も脱税したいようで正式なものはくれず。

次の家のリノベーションが終わるまでの仮屋に、ギリシャではよくあるハイシーズンには出ていかないといけない方式で契約期間なしなので、まあいいかなと思ってました。


その後もお風呂の排水口とオーブンも修理してくれず、話してみるも、1回目は無視され、2回目に強く言ったところ、今コロナでどうにもできないと。

修理屋はやってるし、ネットショップもやってます。
シロスでも店に電話すれば売ってくれます、こっそりと。

しかも代わりのオーブンも持ってるのに貸してもくれないんで徐々にムカついてきてました!


また更に。
役所に届けると、ホテルは800ユーロのコロナ手当が貰えることになり、偽の宿泊してる的契約書じゃまずいと思ったみたいで、勝手に契約書を変更して、普通は借りる側の同意も必要なのに同意なしで契約しましたという知らせが役所より、、

これにムカついてたところ、電気代払えとやってきたんで、お返しに、コロナでどうにもできないと言ってやりました!

するとコロナのせいにするなと責め立ててきたんで、基本真面目でソフトなトーマス(仮)もぶちぎれで責め立ててみるも、話してもわかる相手でもなく、来週払えと言い残して消えていきました。


そして一昨日、朝から騒音がと思ったら、じいさんが部屋の前の庭をわざわざ機械を使って耕してました。

機械使うほどの広さでもないのに。

ムカついたんで止めてくれと言っても無視、しつこく言っても無視。

トーマス(仮)にもうほっとけと言われて部屋に入るも騒音は続き、やっぱトーマス(仮)も耐えられなかったみたいで、みんな外出禁止で家の中にいるのに、今やらなくていいんじゃないかと話に行くも無視。

機械も止めず。

なんでじいさんに水かけて止めてやりました!

それを見た隣の部屋のマフィアには罵声を浴びせられ、マフィアが雇っている売春婦には日本語でバカと言われ。

何も知らずに割り込んできて正義と悪を判断する。
よくあるやつですね。

上に住んでるおじいちゃんも仲良くしてて、チエチエらが大家にむかつく前から山ほど悪口を聞かせて来た割に、この状況を知りながら聞いてないふり。

いつも話してくる時は強気なのに。

あるあるです、社会を感じます!


その後、じいさんに部屋の暖房も止められ、これ以上いれないと思い夜逃げを!

夜逃げと言いたかっただけで、デポジットも払ってるんで損するのはチエチエ側(100ユーロ位ですが)、パロス島行きの船が夜だっただけで。

来週新居に入れるんでホテルに泊まろうかとも思いましたが荷物やらめんどくさいんでパロス島に帰ることに。


船の時間30分位前にフェリーのチケット屋さんへ。
チケット買って、コロナの症状があるのかという書類をもらい記入。

その後フェリーに乗る時にその書類を。
トーマス(仮)は一応住民票みたいなのを見せていましたが、必ず必要なのかは謎。

とりあえず今は仕事などで許可がある人と住民票のある場所に帰る場合のみ乗れるようです。

とりあえず今回はブルースターで。

画像1

コロナ中の船内の様子はまた動画で!


パロス島までは1時間ちょっと。
車と二人分チケットで50ユーロほど。


よくわからないですが、家の周辺に猫が増えてました。

画像2

とりあえず猫には困りません!

そしておにゃんにゃん。

画像3

薄汚れてあんまり白くなくなってましたが、元気な様子。


とりあえず一週間ほどパロス島でだらだらして、適当にシロス島に戻ろうと思います!

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