イヌが乳腺腫と診断されて
朝、カーテンを開けたらまた雪がふってる~
今年は雪降るね~。
北海道や日本海側もたくさん降ってるかな・・皆さんも気をつけてくださいね~
さて、今日はモゥちゃんのお話。悪いところは切除して終わり?!
いやいやもう少し深い観点で考えてみた
乳腺腫と診断
昨年末にトリミングに行った際におっぱいの一番上にあったコロっとしたものが2つになっていた
最初に出来ていたのは2年程前
いつも体を触りまくっているのですぐ発見できた
その時は病院でも様子見してくださいとのこと、経過は大きさもほぼ変わらないで推移してきた
2つ目のしこりは昨年末のトリミングで発見
最初に見つけたそのすぐ隣にもう一つできていたのでそれは増えた事になる
1月に病院に連れていき確実に乳腺腫と診断された
病院で治療の第一次選択はやはり切除とのこと
切除もどのようにするか?私の考え次第と言われた
(出来たところの乳腺だけ切除するのか、感受性の高い3つの乳腺を切除するのか、はたまた6つの乳腺をすべて切除するのか・・・イヌ的にはメンタルやられそうだよね~)
ネットで調べても
乳腺腫とは・・・乳腺に出来る腫瘍のことで50%が悪性と言われている
だけど半分は良性ってこと
モゥちゃんは若いときからホルモンのバランスが悪かった
乳腺炎や膣炎を繰り返してそんな気配はあったけど
避妊に踏み切ったのはちょっと遅めの6歳のとき
避妊を早いうちにしておけば予防出来るという説があるけど
結果論でしかないからね~
治療法をネットで調べると何か他に病気を持っていなければ早期にとってしまった方がいいというのがほとんど
病院でも言われたけど乳腺にしこりが出来るのだからその乳腺をとってしまえばもうなることはないという考え方
悪いところはとってしまった方がいいという考え方
たしかに悪性であれば他に病気をもっていなければ早期にとってしまう選択もありだと思う
乳腺腫の場合は手術してとってみなければ悪性か良性かは分からない所が
また厄介だよ~
違和感を感じた
私はモゥちゃんにできた5ミリほどのしこりを切除する考えに違和感を
感じていた
それは切除すれば完治とはいかないと思ったから
一見すると完治したように思えるかもしれないけど原因はもしかしたら
別なところにあるかもしれないと。
とってしまってもまた別な形で何かしら出てくるかもしれない
ならば今すぐ取り組むべき事は体質を変えていくこと
それは・・・食事の見直しだったり
環境、生活の見直し、デトックス、サプリを使ったり出来ることでモゥちゃんの免疫がしっかり働いてくれるようにサポートしていくこと
今はそのしこりとにらめっこしながら出来ることをしていこうと
考えています
何か症状がでたりしこりが増えたと言うことは大切な大切な体からのメッセージだと思うんです
口に入れるもの、ライフスタイル、心のケアなど生活全般において
見直しなさいというチャンスをもらっている
モゥちゃんとの暮らしはいろいろ学びだらけだよ~
そしてパートナーの病気や症状って私へのメッセージでもあり
おまえも気をつけないさい!・・・ということ!(笑)
パートナーと飼い主って案外リンクしていることも時々あるからねっ。
気をつけよう!
日々パートナーと丁寧に暮らしていきたいですね☆
いつもお読みくださりありがとうございます♡感謝