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ママの機嫌を自分で取ると子育てもうまくいく

X(Twitter)で、しろやまゆきさんのスペース(音声配信)に呼んでいただき、「ママの機嫌は自分で取る!」をテーマにお話させていただきました。

母親の幸福度と子どもの幸福度に相関関係

親の幸福度が高い(低い)と、子どもの幸福度も高く(低く)なるというデータがあります。

特に家庭では、ママが楽しそうにしていると、家の雰囲気が明るくなり、子どもの居心地もよくなります。

子どもが楽しそうにしてると、ママも楽しくなります(脳の側坐核が活性化)ので、相関関係があります。

ママが自分で自分の機嫌を取るための4つのコツを紹介します。

1.心地よいことをする(マインドフルネス)

散歩など運動をする、好きなお茶を飲む、ランチを食べに行くなど

自分のちょっとした「好き」なことをする時間を持てるといいですね。

2.嫌なことは避ける

忙しい日の食事は作らない、気乗りしないお誘いは断るなど

家族やまわりの納得があれば、家事はお休みにすることで、機嫌を保てます。見直してみるのもオススメ!

3.定期的に楽しみなイベントを

ブルーノ・マーズの東京ドーム公演

ライブやスポーツ観戦、旅行など
数か月に1度、大きな楽しみがあると、それに向かってワクワクできます。

非日常を味わえることで、リフレッシュ!
私自身はKpopや洋楽のライブによく行くので、実感しています。

大きな声を出せるのもストレス発散になると思ってます。

4.子どもの1人お風呂や1人寝を促して、自分の時間を持つ

お子さんが6才頃になると、1人でのお風呂や、1人で寝ることもできるようになってきます。

その間に、ママが自分の時間が持てるし、お子さんの自立にもつながるのでおすすめです。

お子さんの年齢にもよるのですが、忙しい夕方や寝る前のちょっとした時間が、ママの心とご機嫌を整える、良い時間になりますよ。


私自身が全部実践していて、機嫌をとっていることですし、まわりのママを見ていても、そのように感じます。

また、大人が自分の「心地いいこと」「嫌なこと」「好きなもの」に敏感になることで、子どもの快・不快や好きなものにも気づいてサポートしやすくなるメリットもあります。

ぜひ、自分の機嫌を取ることを意識してみてくださいね!

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