障がいのある人とない人で未来を進化する
プロジェクトを作るときの人の繋がり方について考えています、中塚智恵です。
このプロジェクトを、「W Innovators」と名付け、
2パターンのクリエイター(企画開発が得意×障がいあり・介護経験あり)
の掛け合わせにて、未来の進化を生み出そうと、第一回目のオンラインワークショップの開催に向けて動いています。
先日のBeyondミーティングでのブレストでは、たくさんの方からアイディアをもらえ、繋がりができました。ありがとうございました。
繋がり設計の魅力
クリエイティブな人が集まる時、障がいのない人もある人も関係なく交わり、アイディアをフラットに出し合えば、誰にとっても最高な街が、意図も自動的に作られるじゃないか?
と考えていたりします。
本気ですが、出来るだけシンプルな構造にしたい。
参加した人全員が気持ちよくアイディアを出し合えて、
課題感・困難さを吹っ飛ばすような、本質を見抜き、
何を作ると今までの概念や可能性を超えた未来が作れるのかを決めていく。
ロードトリップで例えるなら、
そこは、出発前にアイディアを出し合うサービスエリアの役目。遠出前に、一人ひとりが運転手として、困難を乗り越えられるであろう運転手仲間を募り、集まった人のエネルギーや暖かさがエンジンとなる。自分たちで車を作り(チームで取り組みたいコンセプトを作り)、W-Innovatorsが提供するデザイン思考や各種エッセンスは、ガソリンとして必要な時に注入できる。
この、W innovators「障がいのない人とある人で未来を進化する」の変化を、楽しんでいきたいと思ってます。
みなさんからの応援やアイディアなどもお待ちしております。
さてさて、
最近はコロナウィルスとか、非常事態宣言だとかで大騒ぎの中、
変わらない気持ちはただ一つ、
やりたいことに突き進むです。
自分のやりたいことが明確になりますね。
W Innovators〜真意を叶え・進化を作る〜
ところで、障がいのある人とない人が事業を開発すること、どう思いますか?
まずは、皆さんの本音を教えてください。
そのあと、私の方から構想について共有します。
お話を伺って行きたい方:
・障がいや介護経験のあるクリエイティブな人のアイディアを活かしたいというクリエイターの方・企業の方、教えてください。
・障害のある方と一緒に事業開発した経験がある方、教えてください。
・企画開発が得意+障がいをお持ちの方や介護経験がある方、教えてください。
どうぞ、宜しくお願いいたします。
中塚智恵
W Innovatorsにはこちら
からご連絡ください。