「路地カフェえにし」ハロウィンイベント🎃〜旅とご飯展〜
先日記事を書いたトロるキッチンで知り合った、WHEREバイヤー講座卒業生のけいごさんが出展されるとのことで、ハロウィンイベントに参加してきました。
会場の「路地カフェえにし」さんは去年できた、古民家を改築した温かみのあるカフェです。
元保育士のオーナーさんが運営されており、キッズルームや子ども向けメニューも完備されていて、親子でゆっくり楽しめる心配りが嬉しいです。
イベントではお子様向けのハロウィンスタンプラリーが開催されており、思い思いの仮装をした子供たちの姿が本当にかわいかったです。
一方大人チームの仮装はなかなか本格的！
無農薬野菜の販売や、カフェこだわりのお菓子の販売コーナー、サロン体験などの多彩な催しがありました。
さらに、前回知り合ったバイヤー講座のけいごさんによる『旅とごはん展』も。静岡を中心に全国で仕入れた美味しいものが勢ぞろいしていました。
商品一つ一つが魅力的なのはもちろんですが、その商品にまつわるけいごさんの旅のお話や生産者さんとの思い出エピソードが本当に面白くて、ついついこのチョコは？コーヒーは？と商品について詳しくお話を聞きたくなってしまうのです。
その土地に自分の足で直接行ってきたからこそ語れる素材や製法のお話は本当にどれも興味深いものばかり。
例えばビールの風味のコーヒー豆(！)なんて言うのように本当に初めて知った商品がたくさん並んでいました。
生産者さんのこだわりや裏話を聞きながらのお買い物は、食べるときのワクワクを何倍にも膨れさせてくれるとっておきのスパイスだなぁと思いました。
同じくバイヤー講座のカネコさんが紹介していた「おとうふかりんとう」も試食させてもらいました。
種類は10種類、お豆腐ならではの優しい風味とバラエティ豊かなラインナップが魅力でした。
(わたしは珈琲味をチョイス)
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
お隣のハンドメイドアクセサリー『Sucramer』さんでは、パンチニードルで作られたアクセサリーを販売されていました。
その繊細な技術に一目ぼれ。
ブランド名のsucramerはフランス語の“sucre” ＝ 甘い “amer” = 苦い
の二つが組み合わさっているものとのことで、
わくわくする可愛らしさと大人っぽいシックさのバランスが唯一無二でどれも素敵なアクセサリーでした。
私は秋らしい松ぼっくり風の刺繍イヤリングを購入。
癒されます
どんなコーディネートにしようか、これからつけるのが楽しみです。
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
さてさて今回『旅とごはん展』で購入したものたちです。
駿河湾のきれいな黒潮から生まれる戸田塩を使った『戸田塩羊かん』を早速頂いたのですが、程よい甘じょっぱさが癖になるお味でした。
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
今回けいごさんがWHEREのバイヤー講座を経て実際に活動されている姿を見て、私もとっても刺激を受けました。
また訪れる家族連れの皆さんや出展者さんたちの笑顔を見て、
なんだかとってもほっこりした気持ちにさせてもらえた日曜日でした。
是非普段のカフェ営業時のえにしさんにもおじゃましてみたいなと思いました。
「路地カフェえにし」さんでは、次回12月12日（日）にクリスマスイベントが予定されているとのこと。詳しくはInstagramでぜひチェックしてみてください。
路地カフェえにし
【所在地】東京都新宿区四谷4-18-66
アトリエ三つ葉101
◆東京メトロ丸ノ内線「四谷三丁目駅」2番出口より徒歩7分
◆都営新宿線「曙橋駅」A1出口より徒歩10分
●「路上カフェえにし」さんのInstagram
「Sucramer」さんのInstagram
また今後もイベントに参加したレポートを記事にしていきたいと思います！