土に根ざした暮らしの中で、生まれる器
身近な素材を使って。手のひらに寄り添うような優しい器。触れたら土の温もりがほんのり伝わってくる。
ブランド『くにさきかたち工房』
垣野勝司(かきのかつし)
2012年3月に千葉より国東半島へ移住。
現在、田一反、畑5畝を耕しながら作陶されている。土に根ざした生活の中で、身近な素材を巡らせて制作。
『器を通して、半島の自然や
里山風景、遠くに聞こえる波音などを感じて頂けると嬉しく思います』
くにさき半島の美しさを包み込むような優しさで、
器に料理を盛れば、とても慈しみ深い心を感じ取れる。
笑顔がほんのり溢れるような。
そんな素朴で、暖かい、器です。