chidori_kyoto

オーナー自ら、自信をもっておすすめできる、 そんな雑貨に囲まれて、皆さまのご来店をお待ちしております。 所在地 〒606-0851 京都府京都市左京区下鴨梅ノ木町6-2 営業時間 11時~19時 定休日 木、土、祝日 連絡先075-7752-5416

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人の輪が繋がっていくお店

きっかけは、体と心の不調を治したい、元気になりたいという想いからでした。 オーガニックの事、不自然でないもの、毎日の生活で、いろいろ学んで、暮らしを整えて、気がつけば不調はなくなり穏やかに。 活動を通して出会った方から、喜びの声をいただけて。 お客様に心地よく喜んでいただける提案をしていきたい、私が生きがいにしたいと思ったことを実現する場所として、千鳥ができました。千鳥。一人の力では立ち行かないことも、千の力がより合わされば、それは何物にも変え難い強さになる。繋がる人の輪を大

    • 全国誌MORE掲載 千鳥-揉むサプリ-

      京都下鴨 りらく部『千鳥-揉むサプリ-』 6月27日発売『全国誌MORE』の雑誌に このたび『千鳥-揉むサプリ-』が掲載されました 天然漆喰に包まれた癒しのマイナスイオン空間で オールハンドの本格足ツボ療法を提供! 的確にツボを捉えていくので 「手で施術してるとは思えない!」と驚かれるほど 足ツボのあとは ふくらはぎから膝上までのリンパを流してくれるのも嬉しい 一人ひとりのお悩みに本気で寄り添って 理想の状態にコミットするから 施術後には感動して号泣する人も 『MORE

      • vol 14 ~ 北新地のNo.1は美人じゃない ~

        【徒然ひだまり手帖】 ~足つぼ専門家のえみちゃんが語る、 地球と人を綺麗にする「自然治癒力」があがる生き方とは?~ エレベーターが開くと ワンフロア きっと思ったより明るい店内 白とクリーム グリーンを基調として ソファとテーブル BOX席がたくさん並んで 着物にドレス きちんとセットアップした髪 綺麗なお姉さんたちと 楽しいお喋り お客様はいろいろ 慣れた風な常連さんも 着慣れないスーツ姿も キラキラした非日常の空間 毎日の私の職場 誰にも負けたくないっ

        • 【徒然ひだまり手帖】vol14

          【徒然ひだまり手帖】 ~足つぼ専門家のえみちゃんが語る、 地球と人を綺麗にする「自然治癒力」があがる生き方とは?~ もうそこそこいい年ですが 今まで男性の側から告白されて お付き合いしたことがありません 笑 「モテないからじゃね?」とか そんな私が可哀想なんて話はさておき ほぼほぼ友人も 向こうから寄って来てくれたことはありません 「最初の一歩は自分から」と決めています そうなんです 受け身で待つことほぼないんです とてもせっかちだし 笑 それだけじゃなくって

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        • お店のご紹介
          7本
        • 4コマ漫画
          3本

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          【徒然ひだまり手帖】vol13

          【徒然ひだまり手帖】 ~足つぼ専門家のえみちゃんが語る、 地球と人を綺麗にする「自然治癒力」があがる生き方とは?~ 明け方 茂みから聞こえてくる 息遣い 苦しそうな息のなか 何度もいきむ お母さんヤギの戦い 野生のヤギはそんなにかからないのか さほどかからず ひときわ大きく息を震わせた後は あっという間に小ヤギが滑り出した 生まれたばかりの小ヤギは すぐに弱々しく一生懸命に立ち上がる お母さんは 今しがたの戦いを置き忘れたかのように 愛おしげに小ヤギの汚れを舐めと

          【徒然ひだまり手帖】vol13

          【徒然ひだまり手帖】vol12

          【徒然ひだまり手帖】 ~足つぼ専門家のえみちゃんが語る、 地球と人を綺麗にする「自然治癒力」があがる生き方とは?~ 今日は 少し長いお話をさせてください これは天狼院と言う本屋さんの ライティング講座にだす時に書いた 私に起きた物語です 作成の都合上 男の子しか出てこないけど それ以外はみんな本当 サスティナブルを意識した雑貨店も 本当に奇跡を起こせる足ツボも 動機の原点はここ 本当に大切な人を失った経験から 私に何があったのか 改めて聞いてもらえたら 嬉しい

          【徒然ひだまり手帖】vol12

          【徒然ひだまり手帖】 vol11

          足つぼ専門家のえみちゃんが語る、 地球と人を綺麗にする 「自然治癒力」があがる生き方とは? ~めずらしく~ 今日は初めて真面目に足ツボマッサージのお話です ドキドキ いつも笑顔の素敵なMさま 初めてお店にいらしてくださった時はお優しいながらも元気がなくて 困ったお顔をされてらっしゃいました そんなMさまのくださったお声が嬉しくて 『介護職に就いているのですが、普段から腰に痛みがあり、仕事中に膝まで痛みがありました。 いつもはそれでも仕事が出来ていたのですが、その

          【徒然ひだまり手帖】 vol11

          【徒然ひだまり手帖】 vol10

          ~宝物~ 「あれ?今日は帰ってくるのが遅いなぁ~」 鳩間でのとある午後 いつもより ゆっくりゆっくり帰ってきた息子の太陽さん その日は嬉しそうにお菓子をたくさん持って帰ってきました 「あのねぇ 今日は100点取ったんだよ」 「あら、よかったね~嬉しいね~」なんてお話を聞きながら もっと本当に嬉しかった出来事を 私は 後で知りました この日の太陽さん 学校からの帰り道々 「100点取りました」集落を回って報告しながら帰ったそう たくさんのお菓子は褒めてもらった100点

          【徒然ひだまり手帖】 vol10

          +3

          ヘッドマッサージの練習は、叩き起こす!

          ヘッドマッサージの練習は、叩き起こす!

          +3

          【徒然ひだまり手帖】 vol9

          ~アリ飼ってました~ 西表からパイナップルが届きました お友達のチーちゃんのおかげ 凄く凄く美味しくて懐かしい味 島の5月 今ごろは夏まっ盛り ハイビスカスには蝉の大合唱 日本一早い お米の収穫が始まる 鳩間島にはお店がないので 買い出しは船で石垣か西表へ 西表の上原港周辺はパイナップル畑がたくさんあって 畑の前には無人販売の棚 お値段は衝撃のひとつ50円 抱えきれないほど買って帰って 毎食パイナップル 久しぶりの美味しさを感じて パイナップルの切り方を

          【徒然ひだまり手帖】 vol9

          【徒然ひだまり手帖】 vol8〜許すってこと〜

          「僕に障がいがなかったら、 ママは嬉しかった?」 ある日の帰り道 何を考えてか ふと… とでも言うように 息子に聞かれた事があります 「障がいが無かったらね~」 障がいが無かったらどうなんだろう このとき初めて考えました 私の息子の太陽はディスレクシア 読字障がいと言う障がいがあります 読み書きだけでなく不便はそこココに ただその分きっともらったギフトも大きくて 彼に障がいがなかったら 今の彼とは変わってしまうって言うことなんだろうか 変わってしまったら

          【徒然ひだまり手帖】 vol8〜許すってこと〜

          【徒然ひだまり手帖】

          【徒然ひだまり手帖】vol 7 足つぼ専門家のえみちゃんが語る、 地球と人を綺麗にする 「自然治癒力」があがる生き方とは? ~わたしの失敗~ 好きな花は「桜」と「金木犀」と「バラ」 今はバラの季節 あちこちの庭先で 楽しませてもらえる バラを好きな理由 美しさももちろん素敵だけど 愛されてる感じがするのがよき バラはひとりでは綺麗に咲けない きちんと大切に手入れをしてもらって たくさんの綺麗な花をつけてくれる だから綺麗に咲いているバラを見ると 「いい

          【徒然ひだまり手帖】

          【徒然ひだまり手帖】vol 6 ~強くなりたい~

          島の入学式は一大行事 前日から島内放送 「みなさん明日は鳩間小学校の入学式です…」 「マジか…」 これは心底ほのぼのウケた 笑 身内とか関係なく島民が揃って 全校生徒5名揃って 教職員11名も揃って たった1人の新入生 息子 太陽の歓迎式 新聞記者も来て 新入生代表で太陽にもマイクが 人は少ないのに今まで経験したどこよりも お祝いの空気が温かくて 驚きと受け入れられた安心と どちらも混じって ただただ嬉しかった ~~~~~ 「国歌斉唱」 空気が変わる

          【徒然ひだまり手帖】vol 6 ~強くなりたい~

          【徒然ひだまり手帖】vol 5 ~受け入れる意味~

          かける言葉が見つからない時がある とても辛そうな友だちを 少しでも軽くしてあげたいのに うまくできないもどかしさが込み上げてきて どうしてあげればいいんだろう なにかしてあげたくて ヒアリングも 傾聴も 知らないけど なにが辛かったのか どうしたかったのか どんな答えが欲しいのか せめて気が済むまで 吐き出せるように 自分で納得して 答えを見つけられるように 嘘だな ごめん 時々は私が先に言ってしまうけど でも 伝えてくれる 友だちをもっと知りたくて

          【徒然ひだまり手帖】vol 5 ~受け入れる意味~

          【徒然ひだまり手帖】vol4〜お節介のはじまり〜

          いまごろの島は蛍の季節 本土のホタルと違って  ヤエヤマヒメボタルは陸蛍 2mmくらいの小さな小さな蛍が チカチカと光って ティンカーベルが飛んでるような可愛さで 本土と違う初めての景色に 本当に南の島に来たんだなって いちいちなんでも喜んだ 島での初めての夜 四方の戸を開けて寝ていると 庭の石をジャリ、ジャリっと踏む音が 「しまった、いくらなんでも無用心すぎた」 ドキドキしたまま動けなくて  いつの間にか眠ってしまって 翌朝 庭にたくさんのヤギのウン

          【徒然ひだまり手帖】vol4〜お節介のはじまり〜

          【徒然ひだまり日記】vol 3

          〜フラワームーン〜 『春はあけぼの  やうやうしろくなりゆく 山ぎはすこしあかりて  むらさきだちたる雲の…』 枕草子は清少納言から主である 中宮 定子(ていし)に綴る 全323段の心を込めた千夜一夜 定子の父の死後、 満ちた月に例えて「わが世」と謳う 叔父 藤原道長の娘 中宮 彰子(しょうし)の光がますごとに 月の影に追いやられて 日に日にはかなくなっていく  大切な主を少しでも慰めたくて 『第二十六段  心ときめきするもの。 雀の子飼ひ。稚児遊ばする所の前渡る

          【徒然ひだまり日記】vol 3