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【選挙ウォッチャー】 足立区議選2023・分析レポート。
5月14日告示、5月21日投票で、足立区議選が行われました。
今年は、定数45に対して64人が立候補したため、19人が落選する激戦となりました。このうち現職は41人だというので、ほとんど引退していないことになり、元職1人、新人22人です。新人が当選すれば当選するほど現職が押し出される計算になりますので、かなり新陳代謝の良い選挙になるのではないかと思われます。
今回、女性候補は最多となる19人が立候補しており、「女性」であることが決して珍しくないという選挙になっています。これは絶対に当選させてはならない「ステルスN国党員」の「井前せいら」にとってはマイナスとなり得るデータなので、大歓迎です。「政治家女子48党」や「NHK党」以外の政党からであれば、どんどん女性が政治進出するべきでしょう。
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世間的な注目は、13人を擁立している公明党が「全員当選」を果たせるのかどうかです。実は、今年の統一地方選では1998年以降では過去最多となる12人が落選する大事件となっており、この足立区議選は血を吐いてでも絶対に全員当選を実現しなければならない状態に仕上がっています。
一方、『チダイズム』的な注目は、何と言っても、井前せいらの当選を阻止できるかどうかです。もともと当選する確率は高くありませんが、それでも油断することなく「絶対に落選させる」という意気込みで、これまでしっかりと記事を書き続けてまいりました。「ステルスN国党員」をキッチリと地獄に突き落とし、政治家女子48党の崩壊に拍車をかけたい。そのためにできることはコツコツとやり続けます。
■ 足立区議選・選挙ボード解説動画
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