【選挙ウォッチャー】 箕面市議選２０２４・分析レポート。

　８月１８日告示、８月２５日投票で、大阪府の箕面市議選が行われ、定数２３に対し、２９人が立候補しました。
　実は、４年前もＮ国党の服部修や信時一智が襲来し、市民にご迷惑がかかっていたと思いますが、今年もＮ国党関係者の丸吉孝文が襲来。絶対に投票してはいけない「物の善悪の判断がつかないアホ」であることが、箕面市民にどれだけ伝わっていたのかが、かなり心配されました。
　さらに、れいわ新選組や参政党なども参戦。ただでも大阪維新の会の候補が上位を独占するようなエリアで、Ｎ国党出身のトンデモまでもが当選してしまうのか。非常にカオスな選挙となり、わざわざ見に行くことになりました。丸吉孝文だけは絶対にダメ！

　今回の箕面市議選の結果には、皆さん、いろいろと申したいことがあるかもしれませんが、僕は「Ｎ国絶対許さないマン」なので、ひとまず箕面市民の皆さんには「どうもありがとうございました！」と言いたいと思います。
　こんなところで当選してしまった日には、またＮ国党のアホが調子こいて立候補するようになってしまうので、ここで防いでおくことは、とても大切なことなのです。

■ 箕面市議選・選挙ボード解説動画