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【confess】 名護市長選2018・選挙戦略分析レポート。
辺野古基地反対を掲げていた稲嶺進さんが3458票もの差をつけられ、自民・公明・維新推薦の渡具知武豊さんに負けましたが、どうしてこのような結果になったのでしょうか。すべての勝敗には理由があり、分析して反省しなければ次にはつながりません。このレポートは、今後の選挙戦略を考える上で非常に重要なデータとなっております。
今回の選挙は、渡具知武豊さんが勝つべくして勝っている選挙となり、仮に公明党が自主投票だったとしても渡具知武豊さんが勝っていたと言えます。自民党の戦略が偶然にも見事にハマり、「選挙に強い」と思われていた稲嶺進さんに圧勝。いろいろとグレーな戦術を展開していた渡具知武豊さん陣営ですが、まさに「勝てば官軍」です。それぞれの「勝因」と「敗因」を探ってまいりましょう。
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