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【選挙ウォッチャー】 茨木市議選2025・分析レポート。

 1月19日告示、1月26日投票で、大阪府の茨木市議選が行われ、定数28に対し、39人が立候補し、れいわ新選組や参政党、ステルスN国党など、バラエティー豊かな候補が立候補してきました。
 茨木市は、大阪9区にあたり、足立康史先生の聖地だったところです。大阪維新の会の候補が票を伸ばすのかどうかも気になるところで、見どころはたくさんあります。
 僕が取材に行った一番の理由は、やはり「ステルスN国」が間違って当選してしまわないかどうかを見極めるためで、箕面市議選に立候補してダメだった人間が茨木市にスライドして、果たして、当選するのかどうかが問われていました。

 あまり注目されていなかったのですが、今回は「ステルスN国」の丸吉孝文の動向が気になる選挙だったので、「N国関連公安月報(1月号)」をご覧の皆様には、購読ボタンを押さずに読めるようにしました。

 N国党の記事をキッカケに僕のことを知ってくださった方もいらっしゃるかと思いますが、現地での様子をお伝えします。なお、本当だったら、たっぷり取材しても良かったのですが、竹内英明さんがお亡くなりになった直後から尊師・立花孝志が川越で暴れていましたので、取材日程が短くなってしまいました。




■ 茨木市議選・選挙ボード解説動画


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