【選挙ウォッチャー】 衆院選2024・東京2区レポート。
10月15日告示、10月27日投票で、衆院選が行われました。
本当は取材する予定がなかったのですが、知人宅に用事があり、たまたま通りかかったところで、選挙が終わってからずいぶん経つのに、東京2区の看板がまだ残っていたことから、ポスターだけになりますが、たまたま取材することになりました。
実は、東京2区の選挙そのものは全然面白くないのですが、今回、石丸伸二と同じネット作戦を展開したことで、国民民主党が大躍進を遂げ、政治家になってはいけないレベルの大ポンコツたちが、続々と国会議員になってしまいました。比例復活で議員になりたくて、日本維新の会に行った風見鶏たちがたくさんいますが、今年は断然、国民民主党から立候補した方が良かったのではないかと思います。
ということで、今回のレポートは、どちらかと言うと、東京2区のレポートというより「国民民主党」のレポートとなります。玉木雄一郎というポンコツ党首率いる政党のヤバさ加減をご堪能ください。
今回の区割り変更で、東京2区は中央区と台東区になりました。中央区も築地などは下町ですし、台東区も浅草は日本を代表する下町ですが、銀座と浅草では土地の雰囲気が全然違うので、超富裕層から超貧困層まで、実にいろいろな人が住んでいて、難しい選挙区だと言えるかもしれません。
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