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【選挙ウォッチャー】 NHKから国民を守る党・動向チェック(#384)。
ガーシーこと東谷義和の「Xデー」は刻々と近づいています。
というのも、わざわざドバイまで行って東谷義和に会い、帰国した浜田聡が、よりによって、記者団に3月上旬に帰る可能性は「五分五分」と語ってしまったからです。
先日の尊師・立花孝志の発言も最悪ですが、浜田聡の発言も東谷義和にとっては最悪なので、バカが味方だと後ろから撃たれるんだということを痛感してもらいたいと思います。
■ 帰国の可能性「五分五分」の頭の悪さ
浜田聡は「洗脳されたN地蔵」なので、一部に「有能だ!」と言ってしまうアホもいるのですが、実際は「N国信者になるくらいのアホ」なので、余裕で断言できるくらいに「無能」です。
浜田聡は記者団に「3月帰国の可能性は五分五分」と語ってしまったのですが、ここは嘘でも「100%帰国する」と答えなければならないところでした。というのも、任意の事情聴取を求めている警視庁にとっては、国会に出席するかどうかはともかく、「3月上旬に帰国して事情聴取に応じる」と言ったのであれば、その約束は守ってもらわなければなりません。
ところが、「五分五分」となってしまうと、「50%の確率で帰国せずにバックレる」ということになるため、「ほな、逮捕せなアカン」ということになります。逮捕を恐れる東谷義和にとっては、なぜここで嘘でも良いから100%と言わなかったのかと言いたくなる痛恨のミスです。
■ 懲罰委員会にかけられることはほぼ確実
1月23日から国会が始まりましたが、「23日までには帰っていなければいけませんよ」と言われていたにもかかわらず、結局、3月上旬に帰ると言ったまま、23日になっても帰国しなかったため、自民党が東谷義和の懲罰動議を提案したことが明らかになりました。
立憲民主党の参議院の国対委員長である斎藤嘉隆さんが、野党間で協議するために持ち帰り、24日から与野党で再協議。自民党と立憲民主党の間で合意がなされ、2月上旬にも懲罰委員会に諮られることが明らかになりました。いきなり除名になるかどうかは不明ですが、何かしらの懲罰が下る可能性は高く、東谷義和は確実に詰んでいます。
■ 参政党を刑事告発する尊師・立花孝志
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尊師・立花孝志は、参政党の街頭演説会場を乗っ取った1月18日の「新橋SL広場」の公開オナニー会で、昨年12月の西東京市議選に立候補した五十嵐将雄さんを公選法違反で刑事告発すると言い出しました。
そもそも五十嵐将雄さんは落選しており、この発言が選挙の結果に影響しているとは思えないことに加え、極めて軽微なものであり、これで処罰を与えられる可能性は低いと考えますが、NHK党が刑事告発状を提出したことを面倒事だと考え、不起訴ながら一応の書類送検をする可能性もゼロではないと思いますので、参政党はこれに対抗する必要があります。
もし五十嵐将雄さんが公選法違反に問われるようであれば、尊師・立花孝志はそんなレベルではないほどの公選法違反をやらかしており、以前から指摘を続けています。場合によっては参議院の議席が剥奪される可能性があるため、警察や検察は積極的ではありません。しかし、NHK党の刑事告発状が受理されて、参政党の刑事告発状が受理されないということがあるとは思えないので、参政党が動くことで、NHK党の息の根を止めることができるかもしれません。
NHK党の公選法違反については、7月号と8月号にまとめられ、さらには、今はまだ出していない決定的な証拠もあります。しかし、最大の問題は警察や検察が僕のような一般ピープルの話は聞いてもらえません。もしかしたら他の問題を扱っている場合ではないくらいに東谷義和の件に集中しているからなのかもしれませんが、参政党が刑事告発をすれば、状況はかなり変わる可能性があります。
まずは、参政党の皆さんには、NHK党がやらかしている公選法違反を知っていただき、東谷義和どころか、すべての議席が吹っ飛ぶレベルの公選法違反を告発していただきたいと思います。なお、僕に信用がないと思いますので、同じ性質の公選法違反を春日部市議選などでも展開していました。
こちらは無料で読めます。公選法違反の基本的な概要は理解できるものと思われます。尊師・立花孝志のロジックでは、「お金を配るのは政治活動である」としていますが、「政治活動ならお金を配っても良い」ということになってしまうと、何だってできるようになります。
その他にも、NHK党がやらかしている数々の疑惑について、この本にまとめています。僕があまりにもマイナー過ぎて、まったく疑惑が知られていませんが、「黒川敦彦の1億円借金」どころではない真っ黒さです。
参考までに、僕は「全方向に弾を撃つ」をモットーとしており、参政党にも批判の矛先を向けておりますが、この本はまだ「参政党」が国政政党になる前に書いているものになりますので、参政党については「さ」の字も出てきません。つまり、参政党支持者の方々にとっても読みやすい内容になっていると思いますので、対NHK党のバイブルとして、ご活用ください。
■ 日本第一党・桜井誠さんの裁判用記録
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さて、この記事のメインは、1月18日の新橋SL広場での街頭演説会にて、日本第一党の桜井誠さんに対し、立花孝志と新妻舞美が、さらなる名誉毀損を繰り返していましたので、既に刑事事件として問われている案件にもかかわらず、何の反省もなく名誉毀損をしており、既に問われている新妻舞美のみならず、立花孝志も加わっていることを受け、刑事告訴をするべきだと思いますので、記事を書き起こします。
なお、この会場には「NHK党員」がたくさんいましたので、NHK党が組織ぐるみでアウティングをしていると考えることもできます。いずれにしても、桜井誠さんにとっては、しっかりお金を取っていただきたいと思いますし、新妻舞美を訴えているのであれば、立花孝志を訴えても良いと思います。
(2:51:50~)
新妻:「少しのことでやられますからね、最近は」
立花:「え、民事はされてないの?」
新妻:「はい?」
立花:「民事裁判はされてない?」
新妻:「民事はされてませんね。民事されたら全部ね、出せるんで、ちょっと私の方が有利なんですけども」
立花:「やばいな、俺もなんか桜井誠君とエッチした男の子の動画、この間出したところやから」
新妻:「怖いですよ、川村しょうへい!」
立花:「危ない、桜井誠君に訴えられる、怖い、危ない、助けてぇ!」
念のために書いておきますが、桜井誠さんの性について、新妻舞美や立花孝志の言っていることが真実であるかどうかは問いません。真実であってもデマであっても、このような内容を暴露してはなりません。
つまり、真実性を問うものではないので、「民事裁判をされたら全部出せる」という主張は不当な脅しであり、裁判の証拠となり得ないものを、裁判を利用してリベンジポルノ的に流出させようという話になるので、これもまた認められるものではありません。
また、NHK党の公認候補となっている男性の名前が出てきますが、これもまた真実であるかどうかはともかく、まったくの第三者がアウティングできるものではありません。
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(2:26:00~)
立花:「で、あの桜井誠君のオカマっていうか、あの、レズじゃない、ホモか。オカマ言うと怒られるんですよ、ホモらしいんですよ。ホモの音声って言える範囲で、どうやって入手したんですか?」
まずもって、尊師・立花孝志は「新橋SL広場」でマイクを持ち、周辺を通行している人たちに向かって「桜井誠君はホモ」と断言し、「ホモ」という言葉を3回も連呼しました。
さらに、この動画は少なくとも1週間で5万7000回以上も再生されていますので、かなりたくさんの人に、このような言説を流布していたことになります。
■ 政治家女子48党・黒歴史図鑑(#1)
4月の統一地方選に向け、「政治家女子48党」なるものから、たくさんの情弱なオバサンたちが立候補してきます。世の中には、明らかに怪しいとしか思えない宗教やマルチ商法に引っかかる人がたくさんいるので、NHK党が「反社会的カルト集団」であることを理解せず、カルト党員となって活動してしまう人もそれなりにいるのですが、その黒歴史は、しっかりと記録して、以後、政治の世界からは追放し続けることが大切だと思います。
今日は、4月9日の統一地方選の前半に立候補してくる2人の候補者について、せめて顔と名前だけでも覚えておきたいということで、今日から覚える作業が始まります。しっかり落選を見届けます。
■ 榎本亜実(千葉市議選・中央区)
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榎本亜実は、訪問介護の仕事をしており、月230時間ほど稼働しているそうですが、利用者やスタッフの協力を得て、先日の記者会見の場に来ることができたという女性です。
彼女の手を必要としている人がいるのですから、「政治家女子48党」などという反社会的カルト政党のメンバーになる必要はないし、どうしても政治にコミットしたいのであれば、他の政党や無所属から立候補するべきだと思いますが、「アイドルとの二足のわらじ」というアホが考えた仕組みに感銘を受け、「千葉市の選挙って、他の選挙より大変なの?」みたいなテンションで立候補してまいりました。NHK党から立候補したのは、「知人が立花孝志に会ったことがあるから」ということもあるようです。知人もまた立花孝志をポジティブに捉えているアホだったということでしょう。
これまで政治に関心がなかったので、自分が立候補することで関心を持ってもらいたいと言っていますが、関心を持てば何でも良いというわけではありません。関心を持つことで、海外逃亡中の詐欺師に税金が流れてしまうなどの無駄につながるからです。彼女はこれに加担しています。
株式会社6soの代表取締役だといい、中型のスクーターで訪問介護をしていて、いかにもNHK党で、携帯電話の番号を公開しています。目立った政治活動をしている様子はなく、「政治家女子48党」のピンクのスタジャンを着て訪問介護に行っている程度。おそらく政治活動をする時間はないと思いますので、まったく脅威にならずに落選濃厚です。当日は選挙ポスターの写真を撮る程度で、ノーチェックで行きたいと思います。
■ 山出知佳(京都市議選・伏見区)
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京都市議選の伏見区から立候補してくる山出知佳は、伏見区の定数がいくつなのかも知らないぐらいで、今日まで政治に関心がなかったけれど、アホが考えた「アイドルとの二足のわらじ」に期待し、夫のサポートを受けながら立候補してくるそうです。
去年、子どもが生まれたばかりで、休日はYouTubeを見てゲームをするだけ。立候補を周囲に伝えたところ、「世間知らずだ」「経済の原理を知らないくせに」「子供のことを考えていない」などと猛反発を受けたとか。しかし、夫が応援してくれるので立候補したと言っているので、夫婦揃ってパチキレているとしか言いようがありません。
この選挙をキッカケにTwitterやFacebookを始めたぐらいで、マジで何も知らない奴が立候補してきた感が半端ではありません。「プライベートは光の戦士」という、まったくよくわからないプロフィールを残しているので、だいぶヤバそうな人ではありますが、今年は京都府議選や京都市議選をメインに取材しますので、おそらく現物を見ることになろうかと思います。
■ 選挙ウォッチャーの分析&考察
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昨年のクリスマスあたりから警視庁が本格的に動き出し、さらには、国会に一度も出席しない東谷義和が懲罰動議にかけられることがほぼ確実となりましたので、完全に詰みました。世間の批判の目を逸らすために、必死こいて「参政党」を攻撃していますが、今に反撃されることでしょう。
NHK党とは4年にわたって最前線で対峙してまいりましたが、これほど崩れる音が聴こえるのは初めてではないでしょうか。いよいよ目が離せませんので、面白そうな話がありましたら、今後も速報でお届けいたします。
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