【選挙ウォッチャー】 東大阪市議選2023・分析レポート。
9月17日告示、9月24日投票で、東大阪市議選が行われました。
今年は定数38に対し、57人が立候補しましたので、19人が落選する大激戦となり、この中には「ステルスN国」と「当選するために自民党に移籍したN国党員」の姿もありました。
絶対に当選させてはいけないクソが2人も混ざっていましたので、断固阻止するべく、少しでも取材できる時間を長く保つために新幹線に乗り、1泊2日で取材を試みました。
選挙の結果そのものは、なかなかキッツいものがありますが、「ステルスN国党」と「自民党に移籍したN国党員」のバカ2名は、無事に落選を果たしましたので、これだけが唯一の朗報です。
今年の東大阪市議選は、毎日のように維新の不祥事が次から次へと出てくる中で行われた選挙になりますが、ほとんどの市民が不祥事のニュースに触れていないこともあり、当選した上位8人が、維新、維新、維新、維新、維新、参政党、維新、維新となっています。さらにその下のブロックの8人を見てみると、自民、公明、公明、公明、公明、維新、公明、公明になっています。
これだけ見ても、「さすがは洗脳豆坊主こと浜田聡が市長選に立候補したことのある街」と言えるぐらいのマッドシティぶりで、かつてここに共産党籍の市長がいたとは思えないぐらいのヤバい街に仕上がっていました。
■ 東大阪市議選・選挙ボード解説動画
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