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【選挙ウォッチャー】 NHKから国民を守る党・動向チェック(#390)。

 NHK党による参政党への妨害行為が過激化をしていますが、2月8日に行われたNHK党の総会で、尊師・立花孝志が完全にイモを引き、妨害行為からは撤退する方針であることを明らかにしました。
 現在、尊師・立花孝志は、ガーシーこと東谷義和が逮捕される可能性を考え、警察関係者からの情報収集に明け暮れています。今日、立花孝志が直々に桜木町を訪れなかったことが何よりの象徴ですが、警察や公安にマークされ始めていることを嫌い、「そろそろ潮時だ」と考えているようです。
 これまで「討伐隊」を自称する黒川敦彦らの集団が妨害行為をできていたのは、尊師・立花孝志のお墨付きをもらい、妨害行為に必要な交通費や備品購入代金を「党が支払う」という約束になっているからでした。しかし、ここからの妨害行為は自腹となり、今後、妨害の動きは鈍くなるのではないかと考えられます。


■ 今年は「ニコニコ超会議」に出展せず

今月も党の総会が行われたが、近年稀に見る盛り上がりの無さであった

 NHK党は、党のお金が枯渇してきており、まもなく「おかわり借金」をお願いするフェーズに突入するのではないかと見ていますが、今年は「ニコニコ超会議」に出展をしないそうです。尊師・立花孝志は「捜査上の問題があるから言えない」と言っていましたが、東谷義和の刑事事件と「ニコニコ超会議」にブースを出すかどうかは全然関係なく、そうではない問題があるのだとすると、NHK党のお金の流れが警察や検察に目をつけられていることにあるので、そうだとしたら面白いですが、単純に「今年はお金がないから出展できない」と言えなかっただけではないかと思います。
 いずれにしても、それまで出せていたブースを出せなくなってしまうのは衰退以外のナニモノでもないので、NHK党がオワコン化しているということは言えるのだと思います。


■ 参政党への物理攻撃は、最後になるか

YouTubeを撮影しながら、暴れる様子をキッチリと映す黒川敦彦

 参政党は2月8日、JR桜木町駅前で神谷宗幣、松田学、吉野敏明、赤尾由美の4人が街宣車の上に立ち、街頭演説をしました。
 もちろん、今回も「NHK党」の黒川敦彦、菊竹進、片岡将志らが「討伐隊」などと称して妨害行為をしたのですが、ざっくり見分けのつく限りで25人ほどの警察官がいて、警察に完全マークされていました。こうした妨害行為はすべて記録されているとみられます。

秋田新太郎のTwitterを意気揚々と掲げて妨害行為にやってきた菊竹進

 今回、ガーシーこと東谷義和は、神谷宗幣さんが「BADGE詐欺」を告発している「金ちゃん」という女性と平塚俊樹というオッサンの対談を仕掛けることで、自分たちを貶めようとしたと主張し始めました。なので、菊竹進は東谷義和の一味だとみられている秋田新太郎のツイートを掲げ、会場へと乗り込んできました。
 ちなみに、神谷宗幣さんが裁判で「極左暴力集団・反社とのつながりのある幹部」を証明するのに、ガーシーこと東谷義和を触れる必要はないと考えています。

 詳しくは、このマガジンにまとめますが、東谷義和に対しても「極左暴力集団・反社とのつながり」という点を指摘できなくもありませんが、東京地検特捜部や警視庁捜査2課による真相究明が必要な「詐欺」の部分は、不確かな要素が多すぎて、あんまり触るのは得策とは言えないと思います。

「神谷被告になりました」という頭の悪いプラカードを掲げるN国信者

 頭が悪くなければN国信者になっていないので、プラカードを掲げているN国信者も、もれなく「アホ」なんですが、名前の後に「被告」とつくのは刑事被告人の場合に限るので、尊師・立花孝志は「立花被告」でOKなんですが、神谷宗幣さんに「神谷被告」は、厳密には名誉毀損です。
 ただ、裁判で訴えても認められないかもしれないのは、N国信者があまりにアホすぎるので、「名前の後に『被告』がつくのは刑法犯の人」という基本的な概念を理解していない可能性があり、そうなると「名誉毀損しようと思っているのではなく、単なる頭の悪いホゲホゲとしたアホ」の可能性が出てきてしまい、もしかすると「名誉毀損で問うのは難しい」ということになりかねないのではないかと思います。

妨害行為をするための経費はNHK党が出していたため、ある程度の機材は揃った

 さて、これまで参政党を妨害するための費用は「NHK党」が負担していましたが、尊師・立花孝志がイモを引き始めたため、今後、党から経費が出ることはないと考えられます。
 ただし、トラメガや横断幕といった妨害に必要な備品はすべて購入済となっており、YouTubeの収益などを考えた時に、黒川敦彦が自腹で行っても収支がプラスになる可能性があります。なので、今後は地方まで飛び回ることはないかもしれないけれど、首都圏での妨害行為は続く可能性があり、その場合は、黒川敦彦個人の判断でやっているということになりますが、火をつけたのは尊師・立花孝志ですし、黒川敦彦には「NHK党の幹事長」というポストが与えられているため、党に責任がないとは言えません。
 さて、今回の桜木町駅前での街頭演説をマイクを使って妨害していたのは誰なのかということを記録しておきたいと思います。マイクを使って妨害していたのは、全部で4人です。

マイクで妨害する、4月23日の武蔵野市議選にNHK党から立候補する菊竹進
マイクで妨害する、YouTuberの寿司太郎(本名はコチラでは把握していない)
マイクで妨害する、4月23日の八王子市議選にNHK党から立候補する片岡将志
マイクで妨害する、NHK党幹事長の黒川敦彦

 黒川敦彦を見ていただければ分かるように、マイクを使って妨害しているシーンを自撮りしています。もはや参政党のボードメンバーに向かって抗議をしているのではなく、見ている視聴者に向かって抗議している画を撮っているといった方が表現としては正しいのではないかと思います。
 もちろん、平日の昼間から黒川敦彦のYouTubeなんぞを見ている奴は全員アホだと言っても過言ではないので、チャット欄には「頑張れー!」「行けー!」みたいなコメントが並びます。

妨害行為を受けながらも参政党の街頭演説は最後までやり切って終了した

 マイクを使った妨害行為を受けながらも、参政党の街頭演説は最後までやり遂げられ、最後は「1、2の参政党!」でシメました。最後までやり遂げられた原因の一つに、黒川らの集団があまりに無能すぎて、トラメガの電池がなくなってしまい、ブツブツ言うようになって、途中から何を吠えているのかが全然わからなくなってしまったこともあると思います。事前に電池の交換すらできない無能が集まっているのが「黒川らの集団」です。
 街頭演説が終わると、参政党のボードメンバー4人は車で移動することになるわけですが、迷惑系YouTuberにとって「車を追いかける」というのは目玉になっていますので、車に向かって抗議をするところを自撮り。

アホなのでポジション撮りを間違え、運転席に向かって抗議をしてしまう菊竹進

 ぜひ皆さんにご注目いただきたいのは、菊竹進の右後ろです。
 ポジション撮りを間違え、ボードメンバーではなく、車の運転手さんに向かって抗議をする形になってしまったアホの菊竹進に対し、しっかりとしたポジショニングにより、そんな菊竹進が後ろから警察か公安のカメラで撮影されているところをしっかり収める「選挙ウォッチャーちだい」。1枚の写真で能力の差がハッキリしてしまいました。

アホが車に轢かれないようにガードしてあげる参政党の警備スタッフの皆さん

 ここまでくると、もう車に轢かれてもいいんじゃないかと思いますが、アホが飛び出して車にぶつからないように、手をつないでガードする参政党の警備スタッフの皆さん。
 僕は「参政党」の主張にはおかしなところがたくさんあると思っていますが、それでも参政党員の皆さんが悪い人だとは思いません。一方、NHK党は、おかしな主張を繰り広げるだけでなく、社会に迷惑をかける反社会的カルト集団です。支持者も党員も、どいつもこいつもクソだらけ。「オウム真理教」に最も近い政党は、参政党ではなく、NHK党です。

ボードメンバーが乗った車を車道に飛び出して追いかける「黒川らの集団」

 NHK党のアホは、車道を飛び出してまで、参政党のボードメンバーが乗った車を追いかけます。こうした行為も含め、「妨害」だとみなされているわけですが、NHK党はアホなので「権利」だと主張します。しかし、アホが権利を逸脱すると、その大切な権利に制限がかかる可能性があるというリスクを彼らは認識していません。理由は、バカだからです。
 なお、この写真を見ると、「オレンジ色の奴も車道に飛び出しているではないか」と思うかもしれませんが、オレンジ色の服を着ている奴もNHK党員やNHK党支持者です。 

こうした騒乱をYouTubeで配信してお金を稼ぐ奴ももれなくついてくる

 なお、こうした迷惑系の動画は、YouTuberにとって、アクセス数を稼げるおいしいコンテンツになっています。なので、NHK党員も自分でカメラを回しますが、金魚の糞みたいにくっついてくるYouTuberたちもいます。彼らは騒乱を取れればOKみたいなところがあるので、これでアクセス数を稼いで儲けようとしています。
 迷惑系YouTuberとしての「おいしさ」を知ってしまった黒川敦彦を中心とした面々が、果たして、こうした迷惑行為から脱却できるのかということについては疑問が残り、党からお金が出なくても、YouTubeで収益になるのであれば、今後も続ける可能性は否定できません。今後も妨害行為は取材を続ける方針です。


■ 楽天・三木谷浩史社長への名誉毀損

 アホの尊師・立花孝志は、口を開けば名誉毀損をかますため、楽天の三木谷浩史社長への名誉毀損に関しては、傷口をさらに広げるような発言をかましています。
 2月3日の記者会見で、またしても、のっぴきならない名誉毀損をかましており、東谷義和に続き、尊師・立花孝志が名誉毀損罪に問われる可能性があります。

三木谷浩史社長への名誉毀損を認める発言をした尊師・立花孝志(引用元リンク

(9分48秒~)
立花「三木谷さんだってウェルカムでしょう、やってないんだったら。国会議員が少女を買春しているという情報をね、実名で、日本の大企業である楽天の会長兼社長に対して、明らかな名誉毀損をしているわけですから、三木谷さんの所に取材に行くのが報道機関として当然のこと。しかし、三木谷さんはそれをわかってるから、新聞社や雑誌社、民放テレビに巨額の、まあこれYoutubeも含めてですけども、巨額の広告費をばら撒いているわけでしょう」

 尊師・立花孝志は、何でも自分からゲロるタイプなので、「明らかな名誉毀損をしている」と認めています。普通、何かを言っても「名誉毀損にはならない」と主張するものですが、バカなので完璧に認めています。こんなことをしているから、尊師・立花孝志は、いつも裁判に勝てません。
 ちなみに、新聞社や雑誌社、民放テレビが三木谷さんの取材に行かないのは、アホがネット上で噂話を撒き散らしているだけで、確固たる証拠があるわけでもないのに、野面で「少女を買春したんですか?」なんて失礼な質問をできるはずがありません。こんなもの、証拠があって初めて質問できるわけで、アホの国会議員がネット上でデマこいたぐらいで、いちいち取材に行く奴なんぞいるはずがありませんし、門前払いをされて終わるに決まっています。バカなんでしょうか。


■ 選挙ウォッチャーの分析&考察

 まもなく「参政党」にとって、非常に重要な証拠をたくさん記した「対NHK党裁判」のマガジンがスタートします。尊師・立花孝志のYouTubeや顧問司法書士の加陽麻里布のnoteなどを見ると、「本当に全部勝っているんですか?」という気持ちになるかもしれませんが、全部勝っています。
 あんなに自信満々に「99.99%勝てる!」と豪語しながら、実際のところは、「0.01%の敗訴」を繰り返しており、「コンドームかな?」と思うぐらいの数字です。嘘だと思うなら、ぜひ裁判記録を閲覧ください。もし尊師・立花孝志が勝っていたら、えらい騒ぎで大勝利宣言をしているはずなのに、それをしていない時点でお察しいただけるかと思います。そんな実績のある男の裁判用資料集です。参政党の皆さん、買ってください!


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