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衆院選2024・事前予測分析マガジン

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衆院選の全選挙区の予測レポートです。北は北海道から南は沖縄まで、各比例ブロックごとに最新の当落予測をお伝えします。情勢は選挙期間中にも変わるため、随時更新してまいります。数字に基…
北は北海道から南は沖縄まで、日本全国の選挙を取材している選挙ウォッチャーちだいによる衆院選の事前予…
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【選挙ウォッチャー】 衆院選2024・事前予測レポート(九州)。

【選挙ウォッチャー】 衆院選2024・事前予測レポート(九州)。

 九州・沖縄の各選挙区についても、当落予測を出してまいります。
 しかし、準備が間に合わないまま、選挙に突入してしまいましたので、九州のレポートの完成公開が遅くなっております。取材の合間に随時更新してまいりますので、よろしくお願いします。

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【選挙ウォッチャー】 衆院選2024・事前予測レポート(近畿)。

【選挙ウォッチャー】 衆院選2024・事前予測レポート(近畿)。

 まず冒頭から謝らなければなりません。
 レポートに書くべきボリュームがあまりに多すぎて、一生懸命まとめてまいりましたが、原稿を完成させられないまま、選挙戦に突入してしまいました。よって、このレポートが非常に中途半端な状態となっております。
 取材の合間に、どんどん更新してまいりますが、商品としては成り立っていないと思いますので、単品での販売は完成してからにして、リアルタイム更新をしてまいります。

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【選挙ウォッチャー】 衆院選2024・事前予測レポート(四国)。

【選挙ウォッチャー】 衆院選2024・事前予測レポート(四国)。

 いよいよ原稿の鬼シコが間に合わず、ポメラで原稿を書くのでは間に合わなくなり、とうとうスマホで直接入力するようになってしまいました。こうなってしまうと、そのうち風呂に入っている時やメシを食っている時にまで原稿を書くことになってしまいそうで、ジャンキーにも程があります。こうなることだけは避けたかったのですが、ここまで追い詰められると、もうダメです。

■ 『チダイズム』の当落予測 当落予測の印は「◎

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【選挙ウォッチャー】 衆院選2024・事前予測レポート(中国)。

【選挙ウォッチャー】 衆院選2024・事前予測レポート(中国)。

 もうすぐ衆院選が始まってしまうので、今、急ピッチで事前予測レポートを書き進めているところですが、尋常じゃない文字数になりそうな近畿地方を鬼シコする前に、まずは選挙区が少ない中国地方をお届けしたいと思います。
 僕は「選挙ウォッチャー」なので、早くも衆院選で盛り上がっているのですが、世の中は全然盛り上がっていません。これでは投票率も低いままではないかという懸念があります。

■ 『チダイズム』の当

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【選挙ウォッチャー】 衆院選2024・事前予測レポート(東海)。

【選挙ウォッチャー】 衆院選2024・事前予測レポート(東海)。

 今日は、とても見どころの多い「東海地方」の事前予測レポートです。
 特に、愛知県では「日本保守党」が、名古屋市長の河村たかしさんをはじめ、小選挙区にも候補者を擁立してきますので、従来の構図とは少し変わってきます。
 また、コツコツとしたドブ板選挙が報われるのかどうかが気になる「愛知10区」、川口市のクルド人問題にも関わる「愛知15区」など、注目度の高い選挙区もありますので、このレポートも面白いと

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【選挙ウォッチャー】 衆院選2024・事前予測レポート(北陸信越)。

【選挙ウォッチャー】 衆院選2024・事前予測レポート(北陸信越)。

 衆院選の公示日はすぐそこに迫っているのに、世の中はまったく盛り上がっていないし、選挙があることすら知らない人がたくさんいるのが現状だと思います。
 なんだかんだで解散するので、次の選挙が2年後なのか3年後なのかは知りませんが、少子高齢化が進み、産業的なイノベーションが起こらず、急速に衰退している日本において、ポンコツを議員にしている余裕はないはずです。本当はものすごく大切な選挙なのだということを

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【選挙ウォッチャー】 衆院選2024・事前予測レポート(南関東)。

【選挙ウォッチャー】 衆院選2024・事前予測レポート(南関東)。

 もうすぐ衆院選が始まるというのに、世の中は、石破政権が何を言うかに注目していて、あまり選挙の話題にはなっていないようです。なので、もうすぐ選挙だというお祭り騒ぎにはなっていないのですが、次々と新しい発表があり、引退する議員の後継も少しずつ決まってくるようになったので、どんどん情報を更新してまいります。

■ 『チダイズム』の当落予測 当落予測の印は「◎」「〇」「△」「▽」「▼」「-」「糞」の7種

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【選挙ウォッチャー】 衆院選2024・事前予測レポート(東京)。

【選挙ウォッチャー】 衆院選2024・事前予測レポート(東京)。

 やはり石破茂総理が「なるべく早く解散する」という選択をしたのは、正しかったのではないかと思わずにはいられません。というのも、今さらになって、立憲民主党が「やっぱり共産党と共闘しないと選挙で勝てないのではないか」と気づいたらしく、チラチラと共産党の方を見始めています。
 普通にこれまでの選挙結果を見れば、誰の目にも明らかだったではないかと思いますが、そもそも「野田佳彦代表になれば勝てる!」とか言っ

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【選挙ウォッチャー】 衆院選2024・事前予測レポート(北関東)。

【選挙ウォッチャー】 衆院選2024・事前予測レポート(北関東)。

 レバノンに地上侵攻を始めたイスラエルに対し、イランが宣戦布告をして大量のミサイルを撃ち、このままでは第3次世界大戦が起こってしまうのではないかと心配されていますが、もしかすると、我々が急いで解散総選挙をしている理由は、アメリカ様から「1日も早く選挙をせぇ!」と言われていたからではないでしょうか。
 そんな心配が頭をよぎりますが、いずれにしても、日本は道義もなくアメリカ様と一緒になってイランやパキ

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【選挙ウォッチャー】 衆院選2024・事前予測レポート(東北)。

【選挙ウォッチャー】 衆院選2024・事前予測レポート(東北)。

 当初、石破茂さんは「早期に解散をしない」と言っていたはずなのに、いきなり手のひらを返し、これ以上ないほど物理的に最短となる10月27日投票で衆院選を実施する方針を固めました。
 しかし、そうなると公示日は10月15日となり、前日の月曜日は祝日となるため、連休明けと同時に選挙をすることになり、印刷物をはじめ、さまざまな手配が間に合わないのではないかと噂されております。自民党は巨大な組織だからできる

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【選挙ウォッチャー】 衆院選2024・事前予測レポート(北海道)。

【選挙ウォッチャー】 衆院選2024・事前予測レポート(北海道)。

 衆議院の任期は4年なので、もし解散をしなければ、2025年10月に衆院選を迎える予定でしたが、9月27日に行われた自民党総裁選で、石破茂さんが新総裁・新総理になったことで、より政権を安定させるため、解散総選挙が行われることになりました。
 本当は、このような「解散」のやり方は間違えているのですが、こうした自分たちが選挙で勝つための解散が常態化し、批判する国民も少なくなってしまったため、ほとんど大

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