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ちこの今日此の頃 2[Finlandへ行くまでの巻]

この記事は私がどうしてFinlandに行きたいと思ったのか。あんまりいない理由と道のりだと思うのでぜひ読んでいただけたら嬉しいです。

ちなみに写真はわたしの好きな島です。
船から取りました。

Finlandとの出会い

高校後の進路を決める時期必ず通る道「進路どうしよう」。私は大学に行くことに意義を見出せず、就職はまだもう少し先送りにしたかった。ある日、インターネットで他の国の写真を見て旅をしていた時、どこにあるのなんか知らない、名前しか知らない国が頭にポンッと浮かんで検索してみた。それがFinlandでした。写真を見た時なぜかとても気になって多分一ヶ月もしないうちに高校卒業後はFinlandへ行きたいと母に伝えていました。とても嬉しかったのが、母に話したとき私にはとても’’いいね’’というような表情や言葉をくれたように思いました。それがとても嬉しかったのを覚えています。

私はFinlandの気候、食べ物、写真を見て感じたFinlandの雰囲気、懐かしさ、が最初の始まりでした。よくなんでFinlandに行きたいと思ったのか聞かれます。その時は言葉にするのが難しいです。今の私ならFinlandのことを最初の頃よりは知っているから理由は考えればたくさん見つけられる。でも私の考えで、Finlandに行きたいと思った気持ちは一番最初に私が感じたFinlandへの想いを伝えたい。伝えるの難しいのに…これは私なりのプライドなのかな。そうしておきます!

これも私が住んでる島の綺麗な瞬間
綺麗さはずっと続かないけど瞬間を逃さないために写真撮りました。

Finlandへの道のりをどうやって進む

私は二つの大事なことが思い浮かびました。一つは、人に自分の叶えたい夢をどんどん口に出して伝えていく。二つ目は自分の気持ちを強く持って、諦めない。もうこれに限りますよね(ふぅ。)…
二つ目が結構、疲れた時も、なんでFinlandに行きたいのか分からなくなった時もありました。でも諦めなかった。これは自信を持って言えます。そういう経験をできたのは周りの人に自分のFinlandにどうしても行きたいっていう想いをずっと伝えていたからだと思います。違う言い方をすると、「自分の味方をたくさん作る」
これは本当に最強の武器になりました。周りの人がいてくれたからこその今があると確信しています。でもこれって、自分のやりたいこと、何かやってみたいと考えている最中の人、最終的には夢という大きなものにも共通して言えることなのではないかなと思います。実践する価値ありです。だって、英語も全くできない、中学の英語のテストなんて100点中30点(hehe)、海外なんて無縁な私がここまで来れた経験談だもん!!!


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