見出し画像

英語ペラペラよりユーモアを磨くべし

hi there

カナダ生活もかれこれ2年近く🇨🇦
たくさんの国に行っているけれど
実は英語圏で長期滞在するのは人生初めて👀

これまで自分は英語ペラペラになるぞ!
長年英語を勉強しているし、流暢に話せなきゃ!
単語たくさん覚えなきゃ!etc

英語!英語!というスタンスでいた

けど、こっちで生活して、友達と遊んで、働いて
ユーモアがとても大事だということに気付かされた

そしてこれがまた身につけるのが本当に大変🌀
だってユーモアってパーソナリティの一つ
自分みたいな口数が少ない人間には特に相当ハードな壁⚡️

でも別に、面白くなきゃいけない、お笑い芸人みたく人を笑わせなきゃいけないというプロフェッショナルにはならなくてよくて
プラスαでちょっとジワることとか、皮肉まじりなことを言う
なにかしらおまけがついてくるんですよね
全員がそれを楽しむってことはないけれど、そういうユーモアがあることで会話が成り立っているのなと
こっちの人たちと会話したり、会話を観察したりしてユーモアって本当に偉大なものだと気付かされた

日本の文化だと、「はい or いいえ」や必要な答えだけ
シンプルに会話が進んでいくと思います
逆に皮肉なこととかを入れると「え、なに?うざ」「いや、それは聞いてない」って感じる方もいるのではないでしょうか(考えすぎかな笑🤔)

自分はよく(というかほぼ毎日)sitcom(コメディドラマ)を見たり
友人たちと関わって
あー、こういう感じのおまけをつければいいのね
あー、こういう言い回しがあるのね
あー、こんな風にふざければいいのね
などなど

日々学び

あと、日本人とこちらの人たちのウケるツボが違うと思う
から笑いを取るのって難しいなあと
それこそsitcomを見ていて自分にはウケないけど、友達にはウケている部分があったり
日本のコントみたく爆笑するってよりは、ジワる内容が多い

ユーモアばかり磨いても、それを発信するための英語力は必要となるので
結局は英語のレベルも上げないといけないけれど
TOEICとかIELTsのために勉強して、いくらスコアが高くても
いざコミュニケーションを取るとなった時、どちらの方が活かせるか?
当然会話力(ユーモア含める)の方が圧倒的に活用性大!

と、私はこの人生経験で身に染みて感じている and 勉強は性に合っていない
ので、友達とたくさん会話して、たくさんsitcomや映画をみて、とにかくそれを真似してアウトプットする
そしたら自然と会話力、表現力、単語力が身に付いていく🌱✨

私の言いたいことをバイリンガールのChikaさんがお話しされていたので
この動画要チェック!(9分15秒の部分からがユーモアについて)

英語ばかりにとらわれず、ユーモアも身につけることで
海外生活がより一層充実したものになると思います!✨

と、つらつらと言いたいことばかり言って、自分の英語はまだまだ
2024年の目標の一つはユーモアを磨くぞ!🔥

最後まで読んでくれてありがとうございます!

それではまた来週〜🙌

いいなと思ったら応援しよう!

この記事が参加している募集