故意に敬語
先日実家近くの日本庭園に子どもたちと共に遊びに行った。
そこは大きな池もあって、鯉に餌をあげることもできる子連れにはとてもありがたい庭である。
そこで上の子が一生懸命餌をあげていると、どんどんどんどん鯉が寄って来た。
途中怖くなったのか、餌の袋を池に全てぶちまけて
「もうありませんよー!!!」
と絶叫。
鯉を説得しようと試みていた。
例え鯉相手でも敬語で話す我が子を初めて見て、成長を感じた春のひと時であった。
あと、鯉の餌とボーロが似ていたのか試食を試みようとした下の子をみて絶叫した母であった。