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「バルミューダ、キミに決めた!」の話
まずは反省
初投稿から2週間ほど経過してしまいました。
週1のペースを最低限の目標として設定しておきながら、2度目の投稿がこんなに遅れてしまい、情けないです。トホホです。あらためて毎日投稿をなさっている方々に敬意を表します。まじリスペクトです。
バルミューダトースターを買いました
本題に入ります。
先日、念願のバルミューダトースターをゲットしました。モンスターボールでもマスターボールでもなく、Amazonを使ってゲットしました。
僕はこの春一人暮らしを始めてから、毎朝6枚切りの食パン2枚を食べ続けてきました。食パンはだいたい一袋100円で買えるので、一食30円ほどで済ますことが出来ます。おサイフに優しいです。厳密に言うと僕はPayPayを使っているので、おPayPayに優しいです。
ただ、半年以上も食パンを食べ続けると、さすがに飽きてきます。その間もジャムを変えたり、卵やベーコンをのせてちょっと豪華にしたりといろいろ工夫はしてきました。が、もう限界。
というワケで、「バルミューダ、キミに決めた!」のです。(そもそも安いから食パンにしているのに、高いトースター買ったら意味なくね。と思った方は、大正解です。僕はとてもおバカです。以後お見知りおきを。)
ここから商品レビューに入ります。
まず見た目がかっこいいです。上の写真はネットから拾ったものですが、色は写真のものと同じです。つや消しブラックというのでしょうか。以前まで使っていたトースターも黒色でしたが、高級感が違います。
使ってみて感じたのは、操作が気持ちいい。時間調節のダイヤルを回すと「カチカチッ」と心地よい音がします。電源のオンオフはボタンで切り替えることが出来ます。このボタンのデジタル感とダイヤルのアナログ感が、ちょうどよく融合して、簡単な操作と親しみやすさの両立がされているようです。
そして肝心の味ですが、、、
「おいしいっ!」
普通のトースターとの明確な違いは、中の水分を保ちつつも表面をカリッと焼き上げることができるところ。かんたんにサクフワにできちゃいます。
あと、時間調節のダイヤルのほかに、モード切替のダイヤルがあります。普通のトーストモードだけでなく、チーズトーストモードなるものもあります。試しにチーズトーストモードを使ってみると、表と裏で焼け具合が異なっていました。表側を裏側よりもしっかり焼くことができるんです。なるほど裏側はこんがり焼けているのに表側にのせたものがまだ冷たいみたいなことをふせいでくれるんですね。
総評としては大満足です。
バルミューダトースターを買って、最近は朝がちょっとだけリッチになりました。個人的には、朝がくるのが楽しみになると、生活ぜんぶが楽しくなる気がします。
今日の朝はすごく寒かったんですが、六枚切りのトーストにバターを塗って、スライスしたバナナをのせて、チーズトーストモードで焼いた「リッチなバナナトースト」を食べて、幸せな気持ちで家を出ることができました。
これからもバルミューダとともにシンオウ地方を冒険していきたいです。
p.s. ダイパリメイクやってません。なんならswitchもってないです。