「1人でいい。1人に刺さる文を書けたら100点だ」って信じて書いてた。

こんにちは。
ちょっと、嬉しいを超えた出来事があり、言葉にならない感情をまとめるためにnoteを開きました。

嬉しいことが起きた

昨年9月からホテルみるぞーとしてインスタを始めて、早10ヶ月目となりました。
5000人以上の方にフォローしていただいて、Twitterとnoteを合わせると累計1万を超えるアカウントに情報をお届けしていることになります。

見たいと思ってくれている人が居るってことは、
何かしら有益だと感じてくれているんだな
自分の発信を通じて、ホテルをもっと好きになってもらえたら良いなと、思いながら色々書いたり撮ったりしてきました。

そんな中、突然こんなDMが届いたのです。
見る蔵はもう15896548663回くらい読んだので皆さんでどうぞ。

シンプルにヤバくない？
ひとの人生を変えてしまいました。

画面の向こうのひとり

私このメッセージくれた方、覚えてる。
たしかある時、インスタで質問ボックスみたいなのをストーリーに載せた時、就活関連の質問をくれた方だ。

「持って成す」の話は、Twitterで結構前につぶやいたやつだったはず。覚えてくれてたんだ。
私の応援が背中を押せたんだ。そして同じホテル業界で働ける素敵な仲間が増えたなんて。
私の言葉ちゃんと届いてるし、誰かのピンチを救えるアイテムになれたんだ……
アッ、ちょっとまた泣けてきたやばい。

(持って成すの件のツイート↓)

そんなわけで、自分の発信がもたらした思わぬ出来事に、驚き喜び、感動したのです。

あなたへ

リアルかつ、独断と偏見のポジティブレポにこだわってホテルの発信をしているので、
もちろん見る蔵の事をたくさんの人に知って欲しいよなぜなら有益だしホテルステイがもっと楽しくなるから。

でもその反面、意識していたのは「画面の向こうの誰か1人に届けばいい。自分の発信で、1人でも行動してくれたりホテルを楽しんでくれる人がいたら、それで100点なんだから。」という気持ち。

そんな気持ちで書いていたら、画面の向こうの1人さんにしっかり届き、ピンチも救って、結果として100億点満点の発信になりました。幸せ極まる。

見る蔵の発信の目的は、私のオススメに泊まったりホテルステイの楽しさを知って「素晴らしいホテルで特別な体験を過ごしてもらうこと」。
そのひとときは、きっと心も時間も豊かにしてくれるから。

だから見てくれてる人に何らかの「アクション」を起こしてもらうのが理想です。
今回はホテル体験に結びついた訳じゃないけど、良いアクションをしてもらえた最たる例。

たぶんこの活動を続けていく中で、これからも何度も今回頂いたDMのことを思い出すと思う。

「1人でいい。1人に刺さる文を書けたら100点だ」

見る蔵は発信を続けます。

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