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オーストラリア🐨ワーホリ🇦🇺行く前にここだけみてね5 最後のやつ

 いろいろあって一年の滞在が終わるとき、友達に会いた〜い日本食(適正な値段と味の)たべた〜い!と思って帰国したあと、思ったことは『オーストラリアよかったな‥』
つまり、何が言いたいかというと隣の芝まさに青かったな!ということです。
オーストラリアにいるときは日本のいいところが見えてくるし、日本にいるときはオーストラリアの良い面が頭をよぎる。人間そんなものです。
良いとこだけの国はこの世に存在しないし
それを心のどこかに留めておくといかもなぁと

ワーホリ行く前の人に最後に伝えたいこと。

 それは、ワーホリ成功?失敗?って周りの人はすぐに結果を求めて好奇心の眼差しで「ワーホリどうだった?」って聞いてくるかもしれないけれど
最高か失敗かは判断できない、言うなれば長い目で見れば自分が失敗だと思っていたことも成功に変わるということ。
 例えば『英語ペラペラになるぞ!』と意気込んでワーホリに1年間行っても
ある程度会話はできるようになっても、例えば政治経済や法律の話題を出されたらハテナ?さっぱりわからない。ってなる
だから、1年間で全てをマスターするなんて無茶な理想は捨てて、英語は長く細く、ずっとやっていこうと考えて。(むしろ海外の人が何十年もかけて習得してきたことを全て数年で‥っていうのも無茶なような。)
 ワーホリは、そのきっかけに過ぎないし
1年間もしくは2年間海外で1人で生き残ったことがすごいよ!!👏👏
あと、自分では気が付かないと思うけど、英語生活力が格段にレベルアップしています。
 
《伝えたいこと終わり。》

 そしてあんな英語力底辺だった私の英語は今どう生かされているかというと
✔︎ツアーガイドのアルバイトを始めた
✔︎オーストラリアでできた友達と電話やメッセージでやりとりできるようになった
✔︎たまにお手伝いをしているケーキ屋さんで外国の方が来たら対応できる

 私の一年ワーホリに行った語学力はTOEIC などは受けていないのでスコアではわかりません。
しかし、日常会話、もともと人が好きなので雑談などは楽しくできるようになりました。でも、やはり自分の専門外の政治経済の話、お堅いお金の話、法律など
となるとサッパリわからなくなり、英語やっぱまだまだだな‥と思います。そういう状況が続くと落ち込んだりもします。

 私はどんなことも幅広く外国の人と意見を交えられるようになりたいのでまだまだ悔しい!勉強しよ!と思う場面はたくさんあります。どこの国から来る第二言語が英語の人たちもこうやっていろんなジレンマを乗り越えながら英語を習得していくのでしょうかね?

 来年より、オーストラリアに住んでみることにしました。ワーホリでパートナーができ、ここで本格的に住もうかなと。ただ、オーストラリアのパートナービザは申請費用も高く、却下されることも(その場合返金はありません)。
ノートでは今後、その様子(申請にどれくらいかかったのか、合否など)を記載していこうと思います。

 みなさんの語学学習、ワーホリ生活が概ね晴れでありますように。
 《終》

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