2022年 〜年頭書感〜
あけましておめでとうございます!
ここ数年、年賀状用に家族みんなで新年の目標っぽい事を一文字選んで書いています。僕の昨年は、ポジティブもネガティブも込めての「続」と書きました。
さて、2022年はなんだろな、と考えて、ポンと浮かんだのが「々」です。ぐだぐだ言ってないで、“続々”とやってかねばと思ったのです。
そして、他にもこの字(実は漢字というより記号の仲間らしい)が使われる言葉達には、なんだかシンパシーのようなものを感じます。
一文字の情報を素朴に繰り返す。それだけで、積み重なる時間や、簡単に崩れない強固さを生み出してくれるのが「々」の役割、という気がします。いい仕事してます。
自分のこれまでを大事にしながら、それを短絡的なものにしてしまわないように積み重ねていきたい。かつ、どこか軽やかであれたら百点満点。やってることを自分がまず信じたいな、楽しみたいなと願っています。
2022年もよろしくお願い致します。
続々いきます。
写真、年賀状用だったのに、ド年末にプリンターがいかれてしまい、今年は年賀状を出すのを諦めました...。我が家に送ってくれた皆さん、すみません、メール等で連絡いたします!
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?