チカノベが創作をする上で避けていること・控えていること
今回は、前回のあるあるとは正反対の、チカノベが漫画や小説、人形劇を考える上で、避けてきた・控えてきたことについて語ります!
物語を考えることや創作活動が大好きなチカノベ。今までたくさんの作品を作ってきた。
漫画や人形劇が圧倒的に多く、小説は10代後半以降からよく書くようになった。今後、ブログ・noteで、オリジナル漫画を投稿したい。
今のところ予定はないけど、思いついたなら、小説も投稿してみたいと思っているよ。
あらかじめ言うが、チカノベは永遠の5歳という設定でクリエイターをしている。自分ではそう思わないが、精神科でそういう診断をうけた。
実年齢は、20代後半。半ばとも。どの頃から避けてきたことかは、もちろん必ず実年齢で説明する。
物語などの創作が大好きなチカノベが、創作で避けてきた・控えてきたことがある。ずばり、この7つ。
チカノベが創作をする上で
避けていること・控えていること
1.人名、地名等に「月」を入れる
2.カップルの不仲
3.第三者のせいで起きた死亡事故
4.キラキラネーム
5.実在しない名字の使用
6.友達を大切にしない・いじめる
7.動物や昆虫の殺生・傷つける・いじめる
今回は、これらの事柄について、次々と語っていく。
チカノベは人名・地名などに「月」を入れるのを避けてきた。10代前半に1回使ったきりで、あれから十数年も使用を避けてきた。
こんなことを話せば、誰にも理解されないが、チカノベは月が大嫌いで、元々ルナフォビア(月恐怖症)だった。
普通の月恐怖症の人は、欠けている月は怖くなく、満月のみ怖いとか、でかい月、変な色の月が怖いと言う。
チカノベの場合、でかい月や変な色の月は怖いが、逆に尖った月や欠けた月、鏡や窓等に映って反対になった月が怖い。
上の月(三日月とか上弦の月とか)を見る機会が多いので、下の月(下弦の月など)のほうが怖いと思うこともある。
今はだいぶ月恐怖症を克服し、尖った月や少しだけ変な色の月など多少は平気になったが、今後も創作に「月」の字は使わないつもり。
漫画の夜のシーンでは、月があったほうが明るくて映えると思うので、仕方なく描く。
チカノベを大好きと言ってくれていた、名前に月がつく友達とは、小学生までは仲良くして信用していた。
その面で言えば、月という字の入った名前の人は嫌いではない。月という衛星が怖いだけで、名前は関係ない。
若いカップルは、仲良くいるべきだと思う。チカノベの創作に出てくるカップルは、片方がデレデレしがち。
不仲のカップル、うまくいっていないカップルというのが、チカノベは非常に嫌である。チカノベの恋愛経験からだと思う。
創作では、一時期不仲になっても、やり直しとか仲直りとかで、必ずまた超仲良しに戻る。
チカノベの創作に出てくるカップルは、まわりが呆れるくらい、好き、かわいい・かっこいいと言い合ったり、キスやハグ、撫でるばかりしている。
チカノベは、10代後半から、殺人事件や誘拐などの事件を解決していくミステリー小説を書いて投稿していた。
今は一切書かなくなったけど、20代前半頃も、人の死に関わる創作をしていた。
その一家は、家族を立て続けに事故で亡くしていたが、その家の長男は、運命の人と出逢えて幸せである。
事故死に関して、チカノベは事故の加害者などいないようにしている。交通事故があったとしたら、単独事故で亡くなったことにしている。
簡単に言うと、事故死は、死者の自分の不注意で亡くなったことにしている。
他の事故死因は、川で溺れた、2階の窓から落ちた、という設定だが、主要の男性は自分が悪いと自分を責めている。
事故を他の人のせいにしたくない。それは、チカノベの性格にあると思う。
チカノベは、リアルでも人を恨むことや憎むこと、根に持つこと、嫌いになることを控えてきた。そう思うとしても、一時的なもの。
今は、恨んでいる人や憎んでいる人、根に持っている人、嫌いな人はいない。
この前、絶対許せない人がひとりいると仕事仲間に話したが、10年以上前のことなので、もう時効だ。どうでもよくなった。
嫌だな、苦手だな、と思う人はいる。そんなに多い人数ではなく、ほとんど今の仕事で関わっている人。
チカノベは軽い人?なのか、そういった人から謝罪があれば何でも許す。世の中に悪い人なんていないし、基本全人類が好きで信用しているから。
仕事場の嫌な人・苦手な人などに、窃盗犯の言いがかりされたこと、言われたくないことを言われたこと、身体的・精神的に殺されかけたことがあった。
仕事場の嫌な2人くらいの人には、謝られたら許せるし、また以前のように仲良く過ごしたいと思っている。
でも、つまらない冗談や嘘、デリカシーのない発言をされるのは嫌なので、謝った上、その嫌な部分を直してくれたら、信頼は取り戻せる。
チカノベと元々同じ仕事場で、カラオケに行く仲だったの男性も、チカノベの苦手な人が苦手だと共通の友人から聞いた。昨日も聞いた。
名前に関して、キラキラネームはほとんど使わない。最近では、アリスの昆虫記の、ココロ(想)くらい。
チカノベの創作人物は、一般的でもあり個性的な名前を採用している。
想と書いてココロは、ネットやテレビでも何人かいると知ったため、読める人も一定数いて、許容範囲内だと思い、使用した。
名字に関しては、実在する珍しい・個性的だと思う名字を使用している。名字を決めるのに、名字由来netというアプリが便利。
好きな漢字や響きなどを、完全一致や一部文字で検索できるため、自分好みの実在する名字がつけられて、すごく助かっている。
チカノベ流の登場人物の命名法に関する記事は、年始頃投稿予定。チカノベが命名によく用いる考え方やおすすめのサイトなどを紹介する。
友達や生物をいじめるシーンは、20代半ば以降書いた記憶がない。人形劇では、意地悪程度の話なら投稿したことはある。
20歳前後くらいには、あるメンバーを危険なツール(凶器?)でいじめる話を、バッテリーが少なくなるまで考えたが、ひどすぎるのでボツになった。
20代前半以降は、公開・投稿予定の話では、いじめる話や残酷な話、意地悪する話など考えなくなった。
チカノベも、中学生の頃にはいじめられていたし、意地悪も人生で数え切れないほどされてきた。されるのが嫌なので、創作ではしないと思う。
昆虫に関しては、昆虫記漫画の話。昆虫を研究する上で、アリスは昆虫を殺したり、傷つけたり、いじめたりしない。
標本を作る話や、解剖の話では、アリスの意図ではないため、仕方なく殺虫する。
チカノベも、将来大学の農学部(第一志望は琉球大学)へ行く際も、昆虫を殺さず、傷つけず、いじめない研究をしたい。
チカノベは昆虫博士になる道に進んだ際、標本を観察するや、研究室の共通実験で、動物実験をするとは思う。
チカノベからは、動物や昆虫の命を奪うことや傷つけることはしたくない。命の重さは全生物平等。
オケラもアメンボもトンボもミツバチもイナゴもカゲロウも、あの有名な歌で歌われている通り、みんな生きていて、友達のようなもの。
チカノベにとって、殺虫(不快害虫以外)をするのは、友達を殺しているのと同等。
最近は一部の不快害虫や自分の嫌いな虫、クモでも、家の中で見つけたら逃がしてあげている。
あ、チカノベがどうしても好きになれない生き物は、昆虫以外の虫。クモ、ワラジ・ダンゴは苦手だが、指先でならギリギリ触れる。
絶対無理なのは、ゲジ(ゲジゲジ)、ムカデ、ヤスデ。それらは多足類(たそくるい)と呼ばれる。本当は嫌だが、乾燥した死体のみ素手で触れる。
これらの生き物だけ、この世に存在する理由が理解できないため、日本国内から排除したい。
多足類が嫌いな理由は、今のところ来年の3月4日(火)に深掘りするつもり。結構先の記事のネタを計画しているよ。
多足類、本当に大好きな人いるの?自分はそうですとか、家族・友達・知り合いで多足類好きな人いたら、各クリエイターページに連絡を。
各クリエイターページ(フェイスブック、インスタ、X)のリンクは、アメーバアプリだと、ブログトップのアプリのマークにある。
ブログとほぼ同文でやっているnoteでは、今回の記事の、下のほうにリンクを貼った。
多足類はどうしても好きになれないので、苦手克服のために、好きな人から好きな理由や魅力を教えてもらいたい。
多足類大好きな人、アメーバ、note、フェイスブックページ、インスタ、Xのコメント欄やメッセージ等で、好きな理由や魅力を熱弁してね。
まとめ
1.人名、地名等に「月」を入れる
・チカノベは月が大嫌いで月恐怖症だった(今はだいぶ克服)
・「月」という字の名前が入った人は嫌いではない
2.カップルの不仲
・チカノベの創作に出てくるカップルは片方がデレデレしがち
・不仲のカップル、うまくいっていないカップルというのが チカノベは非常に嫌である (チカノベの恋愛経験から?)
・創作のカップルが一時期不仲になっても やり直しや仲直りで 必ずまた超仲良しに戻る
3.第三者のせいで起きた死亡事故
・創作での事故死は 死者の自分の不注意で亡くなったことにしている
・チカノベの性格上、事故を他の人のせいにしたくない
・チカノベはリアルでも 人を恨むことや憎むこと、根に持つこと、嫌いになることを控えてきた
4.キラキラネーム
・最近では昆虫記漫画のココロ(想)のみ
・一般的で個性的な名前を採用
5.実在しない名字の使用
・実在する珍しい・個性的な名字を使用
・名字由来netというアプリが便利
6.友達を大切にしない・いじめる
・意地悪程度の話なら考えていた
・20代以降は考えなくなった
・されるのは嫌なので 創作ではしない
7.動物や昆虫の殺生・傷つける・いじめる
・チカノベも昆虫漫画のアリスのように将来大学の農学部へ行く際 昆虫を殺さず、傷つけず、いじめない研究をしたい
・命の重さは全生物平等
・あの有名な歌で歌われている通り、みんな生きていて 友達のようなもの
・チカノベにとって 殺虫をするのは 友達を殺しているのと同等
・多足類は この世に存在する理由が理解できない
・多足類はどうしても好きになれないので 苦手克服のために 好きな人から好きな理由や魅力を教えてもらいたい
・多足類好きな人 各ページに連絡を
他の作家さんにも、創作をする上でのこだわりがあると思う。チカノベは、脳の構造上、普通の人の10倍はこだわりが強い。
作家さん・作家志望の方で、よくやる、あるあるなことや、避けていることがあれば、チカノベのように、どんどん公開していってほしい。
他の人の創作あるあるや、避けていること・控えていることなどあれば、参考にしてみたいなー。
多足類の好きな理由や魅力ついてコメント欄やメッセージで語ってほしいページリンクです。
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