チカノベはなぜ絵を描くのが好きなのか?

今回は、チカノベがなぜ絵を描くのが好きかを追及してみました。

ひとりのクリエイター、チカノベの自分自身について語っていく記事を、今後も投稿しようと思っています。

みなさんも、自分はなぜ〇〇なのか?と思った理由を深掘りしてみたらどうですか?

自分のことがよく知れるし、記事にしたら、自分の個性を読者によく知ってもらえるし、ページに関心を持ってくれるかもしれません。

あらかじめ言うが、チカノベは永遠の5歳という設定でクリエイターをしている。自分ではあまりそう思わないが、精神科でそういう診断をうけた。

今回のテーマ
チカノベはなぜ絵を描くのが好きなのか?

その理由は、自分でもよくわからない。なぜ記事にしたいと思ったか?何が何でも絵を描くのが好きだから。

チカノベは、物心ついた頃から絵を描いていた。2歳頃から記憶があるが、その頃から描いていたと思う。

幼稚園に入ると、よく絵を描くようになった。そのときから絵を描くのが好きだったと思う。

当時幼稚園で描いていた絵は、記憶が正しければ、紙の束に直翅目のGさん(某昆虫)が挟まっていたので、ほとんど残っていない。

唯一?残っていた絵があるので、お見せする。

チカノベが幼稚園の頃に描いた絵

幼稚園卒園アルバムのページ。当時のチカノベはこんなに髪が長くなく、男の子らしい髪型だったが、チカノベは今も昔も写実派。

実際と同じように、忠実に再現する。服のプリントも細かく描いている。確かに、こんな服を着ていた記憶があるね。

顔のパーツも、目は白目と黒目がちゃんとあるし、鼻穴もあるし、歯も一本一本描いている。細かいところまでよく描けている。

この頃から、チカノベは実物を忠実に描く写実派で、この頃から描く絵のテイストが決まっていたのだと思う。

チカノベは、天才アーティストが描くような、個性的な絵は好まず、実物に近い絵を描く。真実を描(えが)く。

今は、主な収入源はPOPライターで、スイーツやお菓子をよく描く。実物と全然違うとやる気がなくなるくらい、真実を描きたい人。

写真のようなあんバターカステラのイラスト

こちらは、いちばんの自信作ながら、ボツになったあんバターカステラのPOP。

ボツになったので、著作権は店側じゃないはず。チカノベの範囲内なら自由に使える。記事の投稿や、本を出版する上で著作権の勉強をした。

写真のように描けていて、Googleレンズでは写真として認識され、同商品がヒットする。

チカノベのPOPは、イラストとして認識されることが多い。それはチカノベにしてみればとても悔しいことだ。

最近は第二次スランプ期で、5歳という設定でやっているチカノベが、年相応の子どもが描いたような絵を描いている感じ。

最近はPOPを描くのも慎重で、シャーペンで描いた型紙と呼んでいるものに本番の紙を載せ、なぞって描いている。

正直、POPの仕事は飽きてきた。7月に始めたばかりのデジタルイラストに慣れたら、POPをデジタルイラストに切り替えたい。

あれだけ絵が好きなのに、絵の仕事が嫌なのは、相当なことだと思う。多分、アナログイラストがもう嫌になっているだけかもしれない。

アナログイラストの悪いところは、描いたらが残る、消しカスが出る、色鉛筆は描いたら修正がきかない使える色に限りがあるなどだ。

デジタルイラストは、戻るボタン、やり直しボタンがあるし、消しカスも出ないし、色もパレットから自由に選べる。

デジタルイラストのいいことを知ってから、増々アナログイラストへの意欲がなくなった気がする。

デジタルイラストをやる前は、色鉛筆画ほど繊細ではなく、単調な絵になると思っていた。

デジタルイラストには、エアブラシや不透明度、乗算等で、綺麗なグラデーションが表現できる。思ったより表現豊かな絵が描けた。

写実派のチカノベが、同じものをアナログとデジタルで描いた絵の比較をしてみよう。

アカスジカメムシ アナログイラスト

アナログイラストのアカスジカメムシ。シャーペンで描いた跡が目立ち、色も赤黒2色でつまらない。生き生きしていない。生き物らしくない。

アカスジカメムシ デジタルイラスト

デジタルイラストのアカスジカメムシ。チカノベが最初にデジタルで描いた昆虫イラスト。

THE・初心者って感じの絵だが、アナログと違い、生き生きとしていて、アナログの絵が見劣るくらい。

これからもっと練習して、うまくなるつもり。このアカスジカメムシの絵は、あと少しで再開する昆虫教室の挿絵の一部。

チカノベは絵を描くのが好きだが、うまいとは言えないまずまずな絵を描く。最近投稿している絵は下手くそ丸出し。

昆虫教室再開のときに見せる絵は、超下手くそなものと、かなり出来がいいものが混在している。

どちらかというと、まあまあ下手くそが多いかな。たくさん練習して上手になるつもり。がんばるから。

チカノベは、絵が好きで、絵だけの昆虫図鑑や、オリジナル漫画出版することを目標にしている。絶対にうまくならないといけない。

絵だけの昆虫図鑑は、できるだけ実物に寄せて描かないと、種類を同定できない。漫画も写実派らしく、完璧と思える絵を描きたい。

よく言うけど、好きだから上手とは限らない。チカノベは絵が好きなだけで、上手とは言えない。

今どきの小学生よりは下手くそだと思う。今どきの小学生はもっと絵がうまくて、チカノベは勝てない。

とりあえず、今は昆虫イラストと、漫画キャラクターの絵(人物画)をうまく描けるようになりたい。

それができれば、チカノベがブログ・noteでやりたい、昆虫記事や漫画の連載も質が良くなりそうだ。

結局、チカノベはなぜ絵を描くのが好きなのか?楽しいからなんじゃないかな。描いた絵をみんなに見てもらうのも好き。

今はデジタルイラストのほうが楽しくて、この前はPCの電池が11%になるまで描いていたくらい。

絵に一度没頭すると、時間を忘れ、別のやるべきこともやりたくないくらい。

他のことをちゃんとやる上で、タイマーやアラームを設定して、時間を決めている。いつ何を描くかも、カレンダーアプリで設定している。

21日(月)に投稿予定の昆虫教室は、もう再開準備が整った。間に合わないと思ったが、休日に絵を描く作業が捗った。

10月21日の昆虫教室は、復活記念スペシャル編として、チカノベの好きな・嫌いな昆虫について取り上げる。

アリスの昆虫教室は、昆虫の写真・えぐい表現は一切ないので、少し苦手な人も観られる。昆虫の図はチカノベの描いたリアルなイラストのみ。

復活記念の回では、チカノベの好きな・嫌いな昆虫のちょっとした生態の説明や、なぜ好きなのか嫌いなのか、その昆虫との思い出について語る。

デジタルイラストが、まだ下手なので、リアルさにはばらつきがある。デジタルイラスト初心者ということに理解を持って観てほしい。

最後にまとめ

・チカノベは物心ついた頃から絵を描いていたので、絵を描くのが好きな理由がはっきりしない

・チカノベは今も昔も実物を忠実に再現する写実派

・チカノベは真実を描(えが)きたい

・チカノベのPOPライターの仕事は第二次スランプ期

・最近はPOPを描くのに慎重

・アナログイラストで描くPOPを描くのは正直もう嫌

・デジタルイラストは思ったより悪くない

・デジタルイラストはこれからもっと練習してうまくなるつもり

・絵だけの昆虫図鑑、オリジナル漫画を出版したい

・チカノベの絵は今どきの小学生より下手

・今は昆虫イラストと漫画キャラクターの絵(人物画)をうまく描けるようになりたい

・チカノベは絵を描くのが楽しい

・描いた絵をみんなに見てもらうのが好き

・絵を描くのは時間を忘れるくらい没頭できる

・10月21日(月)に投稿する昆虫教室を観てね!

次回の自分については、チカノベの将来の夢について説明するつもりです。

以上!

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