不登校だっていいじゃない
ここ数日、日本の小中学生の「不登校児童」について書かれた本を読んでいる。
私自身教育関係の仕事をしているので勉強になればと思い読み始めたのだが、いざ読んでみると想像していたよりずっと興味深くて、所々マーカーを引きながら読んでいる。
コロナをきっかけに、より加速した不登校児童数の増加を問題視しつつ、ふとしたタイミングでどうしても「不登校だっていいじゃないか」と思ってしまう。というのもこの本を読んで、もしかしたら過去の私も不登校児童だったのかもしれないと今更ながら答え合わせがで