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あえてのアナログ!懐かしのラベルライター

今日はラベル付けの話。
先日、タオル用に柔軟剤を分けようと詰め替え用ボトルを100均で追加購入したのですが、区別するためにラベルを付けたいと思い、懐かしいラベルライターを購入しました。

幼少期が昭和な年代の方には懐かしいあの1字ずつカチャカチャと打刻していくあのアナログなテープライターです!昭和レトロがエモい時代で、いま改めて可愛いとハマっている人がいる模様。

商品名を覚えていなくて検索したのですが『ダイモ』と言うのが一番メジャーで、『PENCO』と『MoTEX』と言う商品も発見!
ひらがなやカタカナも対応の文字盤があるのはダイモでちょっとグッと来たのですが、文字盤が増えると当然値段も上がるし、実際はそんなに使わないと思いアルファベットと数字が打てるタイプ(1000円台)の商品をリサーチ。

ダイモ:一番メジャーなだけあって口コミやテープも多い
PENCO:若干テープの粘着力が弱い、カット機能なし
MoTEX:取扱店も少ないが独特のフォントが可愛い、カット機能あり

テープについてはどのメーカーも9mmで互換性はありそうなので、最終的に見た目と(笑)カット機能ありから絞り込みで、一番マイナーそうではあるがフォントが好みのMoTEXを購入しました。

文字盤はアルファベット(大文字・小文字)と数字・記号がちょっとの基本的なタイプ

元々ついていたテープのカラーがグリーンだったのですが、可愛かったので良しとしてそのままラベル付けしたのがこんな感じ↓

独特な丸みのあるフォントが可愛い♡

久々のカチャカチャするアナログな感じがたまらず、もっとラベル作りたい!!衝動が止まらず、デスクのUSBタップもラベル付け。

これなんのコードだっけ…となりがちなので悪くない

ちなみにテープは透明なものなどもあるようなので、あまり目立たせたくない方はクリアテープも良さそうです!

一瞬テプラもよぎったのですが、ラベル付けってそんなに頻度がないのと電子機器は数年で壊れてしまったりするのも懸念して、今回はエモさ優先!
ちょっと可愛くラベリング出来て、アナログな不便さがあえて楽しかったりしてちょっとした癒し時間になりますよ。
今回購入したのはこちら


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