（日译中）インスタントラーメンの父・安藤百福

短文【インスタントラーメンの父・安藤百福あんどうももふく】

日本で最初のインスタントラーメンの名前は、「Chiken Ramen」といいます。「Chiken Ramen」は、台湾人事業家(じぎょうか)・安藤百福(あんどうももふく)さんによって発明はつめいされました。

安藤さんは、ラーメンの専門家(せんもんか)ではありません。若いときは、洋服(ようふく)、電気(でんき)、住宅(じゅうたく)など、いろいろな事業(じぎょう)に投資(とうし)しましたが、あまり順調じゃありませんでした。

ある日、安藤さんは、大阪駅で配給を待つおとなや子どもを見ました。空腹(くうふく)のために、子どもは泣いていました。安藤さんは、「みんなが安くて安全に食べられるラーメンを作ろう」と決心(けっしん)しました。

その日から一年間、安藤さんは毎日４時間しか寝ないで、ラーメンを研究(けんきゅう)しました。そして、一年後のある日、奥さんが天ぷらを作っているのを見て、フライ麺を発明(はつめい)しました。

こうして、「すぐおいしい、すごくおいしい」インスタントラーメンが誕生(たんじょう)したのです！

短文《方便面之父・安藤百福》

日本最早发明的方便面名叫“鸡汤拉面”。“鸡汤拉面”是由台湾企业家安藤百福发明出来的。

安藤先生并不是拉面专家。他年轻时，曾经投资过服装、电气、住宅等很多行业，但都不太顺利。

有一天，安藤先生在大阪车站看到了不少大人和小孩子正在等待配给，小孩子饿得哭了起来。那时候，安藤先生下决心做出一种既卫生安全，又大家都能吃得起的拉面来。

从那天起，安藤先生每天只睡四个小时，天天研究新型拉面。一年后的某一天，安藤先生偶然看到他太太正在炸的天妇罗，从而发明了炸面。

就这样，“即食方便，非常好吃”的方便面诞生了！