昨日の営業って?の補足(すみません飛び込みやってましたw)
昨日の記事で、ネガティブな営業のイメージでの例えとして「飛び込み営業」の話を書いたのですが。今日田端さんのvoicyタバラジを聞いてたら、これからの会社員の教科書にも書いてあった、飛び込み営業の事を話してました。
「飛び込み営業なんてめんどくせ〜非効率だ」と思ってやるのか、「割と自由に色々チャレンジできるから、色々試してみよう」って思うのかで、おそらく、その後の人生変わるだろうな〜と、タバラジを聴いてて思ったのです。
で、ふと思い返すと、あ、自分も飛び込みやってたわ(笑)と、思い出しました。否定してすみません。
私の場合は、誰かに命令されていったわけではなく、どうしても電話でアポが取れないときに、自ら出かけて行きました。当然受付の内線でお断りです。でも、資料だけでも置いておくので、読んでくださいと伝え、メモ書きとともに、封筒に入れた会社案内を置いてきたりしてました。
まあ本気出したらどんな手段使ってでも、その人に会いに行こうって色々考えるんですね。会社への飛び込みから、展示会、セミナー、なんかの飲み会とか、タッチポイントを増やして行きました。
東京ゲームショウで名刺交換した人から、繋いでもらって、アポに繋がり、成約して、シェアを50%まで持っていったこともあります。
最近でもカンファレンスで講演した人を出待ちして、名刺交換とかやってます。
そういえば、私の前職はHTC NIPPONなのですが、入社のきっかけを作ってくれた、当時VIVEの責任者だった西川さんにも、当時AMDとしてグリーのVRサミットで登壇されてて、休憩時間に凸して繋がることができました。
「のん」さんのマネジメントをされている、当時ソニー・デジタルエンタテインメントの代表だった福田さんには、共通の知り合いもいたので、ビックサイトの講演聞いた後、FBで感想のメッセとともに申請して繋がることができました。(かといって、自分の仕事やサービスで提案したわけではないです。そんなことはいいんです!)
マーケティングの師匠と勝手に思ってる高広さんには、次世代コミュケーションプランニングの書籍発売パーティに、飛び込んで、ご挨拶させていただいたのをきっかけに、ちょいちょいツイッターでも絡ませていただけるようになりました。その時は追っかけ状態で、高広さんが登壇するセミナーなどは全部いってました。朝日新聞宣伝会議コラボのセミナーとか、インバウンドマーケティングのイベントとか。
田端さんと登壇してるイベントでは、事前に質問も送って、読まれたことがある。(ラジオか!)
そして今日ついにフォローしてもらえたw
何が言いたいかと言うといざとなったら、手段なんか色々考えられますと!と。頭使って工夫して色々試そう!
田端さんの話してることもまた真実なり。もし飛び込み行ってこいと言われたら、チャンスだと思って色々工夫してみましょう。