【雑記】Twitterのない生活(2023/3/16)
ボンチノタミ、ジョーカーです。
Twitterの永久凍結から1ヶ月以上が経ちました。
凍結解除はされておりません。一応、ちまちま異議申し立てはしているんですけどね。
正直、もう1ヶ月以上も経つとTwitterがなくても問題なくなってきます。
寧ろちょっと身軽になった感じすらします。入ってくる情報が減ったので最初のうちはちょっと困りましたが、まあ、なくても生きていけるわ、という状況になっています。
テレビを見ていてもゲームをやっていても、リアルタイムで人の感想を気にしなくて済むというのはメリット。でも、その誰かの感想や意見から得られる知見がないというのはちょっとデメリット。でも、そんなに気になりません。Twitterのない日常に慣れたな。
ちなみに、現在、Misskeyにこっそり生息しております。
たまーに何か言いたくなったときとか、ぽいっと投げておく。noteのつぶやきや記事に書くほどでもないけれど何か残しておきたいなーくらいのときにノートしています。
交流とか情報収集目的という感じではないので、Twitterの代用とはいきませんが、これはこれでちょっと面白いのでぽいぽい投げています。
気になる方はお尋ねいただければアカウントお伝えします。大したことは書いていません。まじで。
そんな感じで、もうTwitterがなくても何の支障もないんですが、13年間いろいろつぶやいてきたことの中にサルベージしたいものたちはあるわけです。
詠んだ歌とか。概念コンテンツの走り書きのようなつぶやきとか。当時どんなことを考えていたかとか。そういうものたち。
それだけでも確保できたらいいなという気持ちでアカウントの復帰を願っています。
バックアップをとってあるネタもあるんですが、そうでないものが多すぎる。だって13年だもの。いろいろやってきましたわよ。
それさえなんとかなればなー。
まあ、すでに半分あきらめはついているんですが。できれば。あわよくば。そういうものだけでも返してほしい。
あと、企業とかアプリとかツールとかそういうものも「不具合情報はTwitterで」とか「最新情報はTwitterを確認してください」とかそういうのが当然になっているので、それはちょっと不便です。
とは言え、閲覧自体はできるのでまったく見られない、確認できない、というわけでもないので若干面倒でも使うことはできますが。
今後困るとしたら災害情報系かもしれない。
まあ、そのあたりもアプリとかそういうもので補うことはできるので、今のうちから備えておけばどうということはないと思いますが。
備えあればうれしいな、もとい、備えあればうれいなし、です。
そういう点で見ると、個人的などうこうばかりではなく、結構な規模で各企業や団体や組織の公式さんがTwitterを主な発信源としている点がちょっと怖いですよね。
極端に言えば、Twitterをやっていない人間は自身にかかわる大事な情報を得ることができないのか、という状況。
実際そんなことはないんですが、やはりリアルタイムで情報がいち早く届けられるというのは便利ですし頼りたくなりますもんね。
今回の永久凍結のあれやこれやについて、疑似的な死というか、自分がある世界から急に消える感覚というか、結構面白いものを味わったなと今は思っています。
ツイ廃民だったわたしのTwitterのない生活、意外と身軽で気楽で悪くねーなあと感じております。