2021年8月20日 雲のある空。忍者の草(現地スパイ)のような日記。
おはようございます。
空の写真と、短い日記にしようかと思いました。生存確認です。
空の写真を撮ってると、近所のじじばばさんや、犬のさんぽの人、親のお布団を干しに来た人、町工場の人など、おはようを言われます。
空の写真を撮ってると、町工場のおじさんから、「今日は誰に捕まったんだい?」て、聞かれます。
かつて、こんなことを言われたことがあります。
女店長さん「お前が首を突っ込んで回ってるんだ!お前に変わって、私がみんなの相談を解決してやろう!」という女店長さんが、いました。
生産者さん「ちがうし!福の神は、みんなに話しかけられるんだもんね〜!声をかけたい相手は、選びますうぅ〜!人の企画を落とし入れる疫病神や、いじめバトンリレーで人を支配するやつを、視界に入れるのは、本当にイヤだし〜。福の神が何してるか、日がな、眺めてたいよね〜!」
みたいなことを言われました。
そうです、ぼくは、外に出かけると、ほぼ誰かに話しかけられます。
ぼく「何が良かったの?」
『無視しなさそうだから!』
ほとんどの人がそう言います。
この前は、歩いてきたおじいさんが、「シルバー人材センターでの各日バイトについて」くわしく教えてくれました。
親方「40分つかまってたね。ラジオ体操が終わったのに、こっちの空を撮りに来ないから、見てたよー!」
今日は、向かいのおじいちゃんです。
「あの車は、お前さんのかい?」
「ぼくのは、ピンク色のスクータですよ。桃色の限定色です。あれは、上のお姉さんの車ですね。」
「車が動いた!でかけるのかのう?」
「そのようですね。」
「わしは建築2級でな、市内でたくさんの建物を作ったんじゃよ。」
「そうなんだ。たくさんて事は、民家です?」
「大きい建物じゃよ。会社とか、工場とか、いろいろ。年間数十件建てたんじゃよ。」
「へえー!直売所だと、年間一軒のペースでしたよ。」
「だれかきた!お客さんかな?」
「わしの娘がきたよ。」
「おはようございます。お世話になってます〜。」
「おはようございます。」
「もうすぐ体操のお迎えがくるんじゃよ。」「体操?ラジオ体操?」
「お布団干したいけど、天気が気になるなあ。」
「晴れてるけど、空気が湿っぽいですね。」「私のスクータに今だけ干すかな〜。いつも掃除に来てるんですよ。」
「市役所の人が車で来てくれるんじゃ。体操には、すごい人が集まっとるよ。」
「お父さん、きたえるーむは、今日はお休みで、お迎えがこないわよ。」
「!?」
「耳が遠いから、たまに話が聞こえてないのよ。大きくゆっくり言ってるんだけど。」
「両方の耳は遠いが、全く聞こえてないわけではないんじゃ。うたといから、ゼンセン聞こえてないことにしてるんじゃよ。ふふふ。」
「!」
「あっ、せまい路地に車が入ってきた。」
「座ってたら、車が通れんのう。帰るか〜。」
「またのう。」
「朝ごはんにします。ではまた!」
💚おつかれさまです
(OHO)おしまいっ!
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