派遣社員として働いてよかったこと🏙
9月から、2社の会社で仕事をしました。
日雇いの仕事は、数日前に求人が出ます。
会社によって1週間くらい前から仕事の内容が分かる場合もありますが、私が働いている派遣会社は、日付けや職場の地域などをアプリ上で打ち込むと条件に合う求人が確認できます。
そして、応募すると、翌日には採用、不採用の結果がメールで届きます。
採用になったら、派遣先の会社の場所を確認して、当日に必要な所持品を用意して、その日に備えます。
職場で着る仕事着は、靴のサイズとともに派遣会社から伝えてもらえました。
もちろん、職場に行くまで職場環境、人員数、細かい内容はわかりません。昼休みの過ごし方も、会社により全く違います。
それは、派遣会社の働き方でなくとも、みな同じです。
日雇い労働者は、仕事が忙しいからこその人員であって、求められるスピードや仕事量は、他の正社員やパートさんと同じスキルを要求されます。
「今日、初めて来たんですけど‥‥」
「この仕事は、初めてで分からないですけど」
という言葉は、吐けません。
もっと早くやらないと終わらないよ、
スピードをあげて、
などなど、何度も言われました。
はい、わかりました。
はい、気をつけます。
はい、○時までですね。
はい、教えてください。
‥‥‥の連続です。
やはり、何年も前から働いている人にはかないませんが、キレイにできましたね、とか
早く終わったね、と周りの人から声をかけてもらったときの嬉しさはハンパないです。
今日で、日払い仕事は、5日です。
銀行振り込みの仕事もありますが、本日は終業時に賃金をいただきました。
iPhoneを持つ手がまだ痛みますが、明日は
のんびりします。
どんな仕事が合うか分からない。
どういう作業なら根気よくがんばれるか。
人間関係に悩んでしまう。
と思いわずらうようでしたら、派遣社員に登録して働く、という手もあります。
日雇いの仕事であれば、その日だけ、頑張ればいいのです。
嫌な人(一緒に仕事をしたくない人)がいて、
これはお給料に見合わないストレスだと思えば
それきり応募せずに、別の仕事を探せばよいのです。
『気楽に、働く』は、『気楽に、生きる』に通ず。
自由な時間には、楽しいことだけ考えて。
日払いで直接、手にするお金は、無駄に使いたくはないものです。
明日は、何して過ごそうかな♬
がんばった、がんばった。