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『御花印帳』その後に
(約700字)
昨日は、あいにくの雨模様でした。
足りない文房具をみに、商業施設(セノバ)内の東急ハンズに足を運びました。
お目当ての商品を購入して帰ろうとすると、エレベーターの近くに『御花印帳』の文字が踊っていました。
その特設売り場は、可愛らしいお姉さんが
2人、イラストを描く準備をされています。
御花印を描いてくださるスタッフでした。
「お家に、御花印帳があるんです。台紙の方だけ買えますか」
と質問すると、静岡県内のお花屋さんから御花印が用意されているという。
早速、足を運びにくい遠いお花屋さんの御花印の台紙を見せていただいた。
前回は、大岩の「百花」というお花屋さんで
描いていただいた。
そして、浅間神社にて、徳川家康公の御花印も購入できた。
今回は、更に2店舗の御花印を選んでみた。
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左手が、【静岡県磐田市】cocon
右手が、【静岡県下田市】ART.flower shop
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/104042685/picture_pc_6824e2f7416f02db8bcb3c9311e5ec21.png?width=1200)
左手が、【静岡市葵区大岩】百花
右手が、【静岡市葵区鷹匠】re-flower
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/104042893/picture_pc_73fecfdd008f3737e6655816a8340f50.jpg?width=1200)
写真が読みづらいところもありますが、ご参考に掲載しました。
まだ他の店舗も増える予定があるそうです。
「re-flower」には、徳川家康公の言葉。
遺訓は次の通りです。
人の一生は重荷を負うて遠き道を行くがごとし。急ぐべからず。
不自由を常と思えば不足なし。こころに望みおこらば困窮したる時を思い出すべし。
堪忍は無事長久の基、いかりは敵と思え。
勝つ事ばかり知りて、負くること知らざれば害その身にいたる。
おのれを責めて人をせむるな。
及ばざるは過ぎたるよりまされり。
徳川家康の遺訓
怒りは敵であり、勝つことばかりを求めないという言葉は、誰の心にも在ることを祈ります。
※特設売り場は、4月30日までです
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/104043258/picture_pc_bb7674f1e14a1fb64f6bce20431000c5.jpg?width=1200)