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和風月名シリーズ(水無月)
試験勉強にかまけて、うっかり水無月(6月)の記事が抜け落ちていました。
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最近、私の記事を読んでくださっている方のために、簡単にご紹介させていただきます。
4月から6月は、医療事務の職業訓練を受けていました。
「医科」と「調剤」の2つの試験のうち、訓練のない日曜日に、外部の団体が主催する試験があり「医科」試験を6月末に実施しました。
それに並行して、就職試験や面接試験もあり、note投稿が手薄になっていました。
時間があったら、和風月名シリーズをご覧になってみてください⛱
(全部揃ったら、シリーズでまとめてみます)
水無月
水無月は、旧暦に使った別名であり、暦は現在と若干、時期が異なります。
6月末から8月が、水無月の時期にあたります。日本ではちょうど梅雨が明けるころです。
実際、その時期に面接試験を受けている私の憂鬱な記事‥‥もとい、がんばった記事。
ヘッダー画像は、出前館で頼んだおいしいサンドイッチの写真ですが‥‥🥲
考えてみると、水が無いと私たちは生きていけません。だから、古代から雨が降らない日が続くと雨乞いをし、それを叶えた人が「特別な存在」と崇められました。
陰陽道、占術、魔術、魔法、おまじない、と世界中には科学と少し離れたところから人間が求める希望を叶えることが、必要とされてきました。
それは、宗教も、その存在のひとつで。
何が人を苦しめるのか、
なぜ自分が悩んでしまうのか、
いつ自分の領域にある存在を脅かすのか、
それが分からなくて、みなツラいのです。
分からないことは、恐怖の原因です。
判明すれば、心が軽くなります。
だから、調べてみたり、本を読んで真相を明らかにする努力をします。
やってみて分からないことは、知識のある人に聞いてみる、体験談に触れる、実際にサワリだけ体験してみる‥‥
それは、テレビを見ても、YouTubeから探すでも、映画を観てみるでも、耳で聴く情報でもかまいません。
『知己』という言葉があります。
自分のことをよく理解している親友、存在を指します。
ちき、
チキ、
C H I K I、
こんな短い単語に、私は沢山の苦難を助けられました。
どんなに現代の技術が進化していっても、
優れたモノに恵まれていても、
お金で解決するサービスを受けても、
結局、たった一人の人が気持ちを救ってくれることがあります。
だから、かけがえのない人がいてくれたら、
ラッキー🍀
それが(自分が、)誰かのそんな存在なら、
もっと、ラッキー🍀🍀🍀
ーーーだと思うんです。
確認しなくても、
そうなれたらいいな、って
思いながら生活していたら、
たまに実感できるかもしれません。
11月は、始まったばかり。
また、よきひと月を。