睡眠Day17:朝活の気付き
連日書いている通り、今週は2回徹夜作業があるハードな日程なので、徹夜明けをどうにかリカバリーする方法を考えてきました。
そこはなんとか見えてきていよいよ徹夜2回目の日となりました。徹夜の日は午後出勤としています。つまり朝はゆっくりできます。
そこで気づいたことがあるので書き留めます。
いつもは6時起床ですが、今朝はゆっくり8時まで寝ました。そこから11時に家を出るまでやったことといえば、
ゆっくり朝食
手書きノートにふりかえりのまとめ
スマホのアプリ整理(増えてきていた漫画アプリの全削除)
ピアノを軽く弾く(初心者)
バイクを10分こぐ
録画していた関ジャム(音楽番組)の視聴
そばで見ていた妻から一言
「朝活ばっちりやね」
そうか、これが朝活か。言われてハッとしました。朝6時起床で余裕なく出社する毎日なので朝活なんてものは手を出せないものと思ってました。でも、出勤が遅い日ならこうやって自然とできるわけです。
そう思うといつかワークシェアなんてものが当たり前になり、多少給料は減るけど勤務時間が減るならアリかなと思いました。
でも、いつかっていつ?
もう私もアラフィフなんだけど。
考えを変えよう。いつになるか分からないワークシェアに期待しても始まらない。今回のような午後出社を定期的に作ればいい。
あまり大きい声では言えませんが、なかなか代休って取れません。メンバーは消化できるように調整しますが管理職は休みづらいです。
でも、午後出勤なら全休より取りやすい。今まで半休取っても体は休まらないし得が無いので取ろうと思いませんでした。
また、同じ半休なら午後出勤より、朝から働いて昼に帰る方がお得感がありました。このお得感の正体は休めるかどうか、遊べるかどうか。
充実した時間を過ごすなら今回で分かったように朝時間です。私はそうでした。そうと知りました。
そういった観点で休みを考えたことがあまり無かったです。
遊ぶため、体を休めるためではなく、自己投資するための休み。
自己投資したくとも時間がないと嘆くなら一ヶ月に一回、二回でも午後出勤を取り入れたら?
思わぬ収穫があった朝でした。
これもしっかり眠ってスッキリした頭と心だったからこそかもしれません。ベースは充分な睡眠です。
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