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守護霊の声を無視した私が、本当の自分を見つけるまで

こんにちは。

沖縄ユタの血を引く知花(チバナ)です。

ユタについてはこちらをご覧ください。
>>ユタとはなにか?


私は生まれながらにして強い霊的能力を
持っていました。

幼い頃から、
誰もいないのに声が聞こえる、
強い視線を感じる、
霊的によくない場に行くと気分が悪くなる、

これらがしょっちゅうでした。

でも、実は・・・
私は長い間、その力を
受け入れることができませんでした。

むしろ、必死に否定していたんです。

「そんなの気のせい」
「だってみんな見えないって言うし」
「守護霊なんて、きっと存在しない」

私の中の声は、
そう叫び続けていました。

思えば、人の感情にも敏感だったので
人の顔色を伺うことが多かったです。

そんな私を
「誰にでもいい顔して」
「いい子ちゃんぶって」

という子もいました。

その経験から、私は長い間自分を否定する
ようになります。

守護霊の警告を無視して

そんな私が結婚を決めた時、
今思えば守護霊は必死に
止めようとしていたのです。

夜な夜な見る不吉な夢。
なぜか体調を崩すようになった体。
そして、何度も頭をよぎる
「本当にこれでいいのか」という感覚。

今思うと、
警告以外の何物でもないです^^;


でも当時の私は、
その全てを無視しました。

「みんな結婚してるのに、私だけ...」
「結婚すれば、私も普通になれる」

そう自分に言い聞かせ、
守護霊の声を押し殺して
結婚しました。

現実という名の壁

結果は...惨めなものでした。

結婚生活は、
私の想像とはかけ離れていました。

夫との価値観の違い、
心の距離、そして次第に見えてきた嘘。


守護霊が警告していた全てが、
現実となって私の前に立ちはだかったのです。

「なぜ、あの時の声を聞かなかったのだろう」

離婚を決意した時、
私は初めて心の底から後悔しました。

転機

離婚後、
私は深い底に落ちました。

でも、そこで気づいたんです。
守護霊の存在を。

自分の持つ力の意味を。

そして、これまで逃げ続けてきた本当の自分を。

「もう逃げない」

その決意は、新しい私の始まりでした。

今の私

今では、
生まれ持った力を受け入れ、
多くの方々のお力添えを
させていただいています。

友達に「占って!」とよく言われ
それが「当たる」と噂になって、
地元のみで占い師をしていました。

驚いたことに口コミで都内から
来てくれる人もいたんです。

そして守護霊の力を借りて作る
「守護の石」は、たくさんの方に
喜んでいただいています。

私にとって、
これは天命なのかもしれません。

というか、
ようやくそれを受け入れつつあると
いう感じでしょうか…

かつての私のように、

本来の自分の姿から逃げている方。

直感や守護霊の声を無視している方。

そんな方々の力になりたいと思っています。

あなたの中にある「声」に、
どうか耳を傾けてみてください。

きっと、その声はあなたを正しい方向へと
導いてくれるはずです。

お会いできるご縁を、心よりお待ちしておりますね。

今の私の仕事について、こちらの記事で詳しく解説しています。
>>私の役割と仕事について


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